サムスンとザッカーバーグの晩餐、フェイスブックフォンなど…新事業の議論

シェリル・サンドバーグも同席し、具体的な議論進む 

フェイスブック(Facebook)のマーク・ザッカーバーグCEOと李在鎔(イ・ヂェヨン)サムスン電子副会長は14日、サムスン電子瑞草社屋で晩餐会を行い協力を模索した。15日にはザッカーバーグがサムスン電子の水原事業場を訪問する。

ザッカーバーグ フェイスブックCEOはこの日、インドネシアから韓国に移動して、最初の日程としてイ・ヂェヨン副会長に会った。今回の出会いは世界最高のスマートフォン製造企業と、世界最大のソーシャルネットワークサービス(SNS)企業の協力を模索する場となった。またザッカーバーグとイ・ヂェヨン副会長はそれぞれ30代と40代の、「若い」グローバルIT企業の首長らの出会いでもあり、世界の注目を集めた。

イ副会長とザッカーバーグCEOの晩餐には、GALAXYフォン事業を主導している申宗均(シン・ヂョンギュン)サムスン電子代表取締役社長とフェイスブックのシェリル・サンドバーグ最高執行責任者(COO)が同席し、具体的な提携案を議論した。

サムスン電子はシャオミなど中国メーカーの追撃をかわすと同時に、アップル(Apple)との競争に勝つためにフェイスブックとの協力に力を入れた。フェイスブックは世界最高の製造技術力を持っているサムスン電子と手を組んで、新しい領域への進出を模索している。

IT業界は、フェイスブック専用のスマートフォンをサムスン電子で製造する案、フェイスブックのソフトウェア力量をサムスン電子が活用する案などが議論されたものと予想した。

サムスン電子とフェイスブックは、バーチャルリアリティウェアラブル機器のGear VRを開発するために協力したことがあり、新しい形のウェアラブル機器の開発を推進するとの見通しも出てきた。

マーク・ザッカーバーグCEOは去る9日、インドのニューデリーで開かれた「Internet.org」首脳会議に出席し、13日にはインドネシアを訪問してジョコ・ウィドト次期大統領と会談し、インターネットへのアクセスを増やすための協力案を議論した後、韓国を訪ねた。
  • 毎日経済_イ・ヂンミョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-10-14 17:51:13