ハンセム・モニュエル・ソウル半導体、1兆クラブそびえ立つ

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中堅企業を越えて大企業への魔の関門、売上高1兆ウォンを超えた「1兆クラブ」が年初続々と誕生する。主人公はハンセム、モニュエル、ソウル半導体。特に、これらの3社はそれぞれ家具・家電・LEDの分野で厳しい業況にもかかわらず、昨年に急成長を記録してより一層意味深い。

まずインテリア専門企業ハンセムが、今年初めて1兆クラブの加入者として名を上げる見通しだ。ハンセムは当初、昨年の売上高1兆ウォン達成が困難だろうと予想されたが、第4四半期の実績増大と、消費者市場(B2C)とアパート特販(B2B)それぞれの成長に支えられ、売上高1兆ウォン達成が確実視される。

証券業界では、昨年ハンセムの売上が連結財務諸表基準で1兆100億ウォンと、2012年の7832億ウォンより29%ほど増加すると見ている。

年末に予定されたイケアの進出に備えて設立された大型店が、既存の小店舗に比べて50%以上の高い収益を出し、前年(962億ウォン)対比で売上高が40%以上増加すると推定される。

生活家電の専門企業モニュエルは、サムスン・LGなどのグローバル大企業の牙城の中でニッチ市場を攻略し、創業10年ぶりに売上高1兆ウォンを突破する気炎を吐いた。2008年739億ウォンだった売上が、5年ぶりに14倍近く上昇し、今年の「1兆クラブ」の中で最も急速な成長を見せた。大企業との真っ向勝負ではなく、ロボット掃除機などの生活家電としての名声を築き、デザインと技術力を組み合わせたオールインワンPCで、米国や中国などの海外市場攻略に集中して「韓国のアップル」と注目された。

LED専門企業のソウル半導体も、史上初めて売上げ1兆ウォン突破が有力視されている。国内LED市場が低迷している中で「一人だけ」成長を記録したもので、さらに注目される。業界ではソウル半導体の売上高を、昨年8537億ウォンより20%近く増加した1兆200億ウォンと見積もっている。ソウル半導体の関係者は、「LEDの供給過剰で、2011年はマイナス成長を記録したが、研究開発(R&D)に売上高の15%以上を投資した結果、照明分野で急成長できた」と語った。
  • 毎日経済_チョン・ヂョンホン記者/キム・ヂア記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-02-04 17:44:35