ゲームのアイテム…心行くまで買える

PCゲームの支払い限度額廃止 

ひと月最大50万ウォンで縛られていたオンラインPCゲームの支払い限度額が先月の廃止にともなって、ネクソンやNCソフトのような主要ゲーム会社は17日から決済限度をなくした新しい決済システムを適用した。いまや利用者はゲーム会社のホームページで月に1000万ウォンまで決済可能であり、それ以上の決済を行いたいときは、ARS電話認証などの認証を経れば好きなだけ課金することができる。大型ゲーム会社が限度をなくした決済システムを採用することにより、他の中小ゲーム会社も新しい決済システムの採用を急ぐとみられる。

17日のゲーム業界によると、ネクソンとNCソフトはこの日、自社のホームページに利用者が自らの支払い限度額を定める「自己限度システム」を構築した。

18歳以上の成人はクレジットカードや口座番号などを入力しておけば、自分が設定した範囲内でめんどうな手続きなしでゲームアイテム購入の支払いを行うことができる。基本の決済設定額は100万ウォンだが、利用者は毎月最大2回まで、1000万ウォンに支払い限度を上方修正できる。もし1000万ウォン以上を決済したい場合は、ARS電話認証などの強化された本人認証を経なければならない。青少年は以前のように、7万ウォンの決済限度が適用される。

ゲーム会社の関係者は、「自己制限システムは利用者が自ら設定した決済限度内で、自由に購入できるように便宜を図るためのシステムだ。ただし、特定の金額以上の支払いは、利用者に確かな意志を尋ねるための強化された本人認証を要求する」とした。

オンラインゲーム決済限度額は2003年、無分別なアイテム課金を防ぐために導入された。しかしゲーム業界では決済限度がないモバイルとは異なり、PCゲームのみのに制限が適用されて逆差別が発生し、ゲームの消費文化を阻害するとして廃止を主張してきた。政府は今年、ゲーム産業の活性化の次元で支払い限度廃止を推進しており、先月にゲーム等管理委員会は成人に限り、PCオンラインゲームの月50万ウォンの決済限度廃止を実施することにした。
  • 毎日経済_イ・ソンヒ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-07-17 18:23:26