韓、パキスタンとバングラデシュへのビザ・航空券を一時制限

中央災難安全対策本部 

政府はパキスタンとバングラデシュに対する新規ビザの発給を抑制し、不定期便の運航許可を停止することにした。最近、これらの二つの国から入ってきた入国者のうち、「新型コロナウイルス感染症(コロナ19)」の確定判定を受けた割合が高く現れて、特別措置をとったものだ。

中央災難安全対策本部は今日(21日)、コロナ19の確定者が急増した国に対してはビザと航空券などを制限する「事前的防疫措置」を実施すると明らかにした。

政府はまずパキスタンとバングラデシュに対して、明後日(23日)から外交・公用、重要なビジネス上の目的以外の新規ビザ発給を最大限に抑えると同時に、不定期便の運航許可も一時停止することにした。

また、入国者のうちでE-9ビザを所持する外国人労働者にも入国前に隔離場所を徹底的に確認して、自己隔離場所がない場合には入国を基本的に遮断することにした。

パク・ヌンフ第1次長(保健福祉部長官)はこの日、ソウル世宗庁舎で開かれた記者会見で「最近、海外流入の確定者が増えているが、主にコロナ19患者が増えた地域から入国した事例」だとし、「海外の流入感染者の増加はわれわれの防疫と治療能力に対する負担をもたらす」と述べた。

パク第1次長は続けて、「海外入国者のうちで外国人の入国者は4月のビザの審査強化措置の後、一日に1000人台に減少したが、最近では1300人台に再び増加する傾向にある」とし、「現在までに、地域社会の二次感染につながった事例はないが、海外入国者のうちで確定者の急増する国を綿密にモニターする」と強調した。
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  • 入力 2020-06-21 17:54:00