韓、人口の自然減少が9ヶ月め続く…結婚件数も急落



出生児数よりも死亡者数の多い、人口の自然減少現象が9ヶ月めで続いている。

今年に入って7月までに1万人以上の人口が自然減少したが、今後の出生率を推し量ることができる婚姻件数も1年前に比べて1万3000件減少した。このような「人口の崖」傾向を放置すると、国の「基礎体力」に該当する潜在成長率の墜落は避けられない。

23日に統計庁が発表した「7月の人口動向」によると、去る7月の出生児は2万3067人であり、昨年の7月に比べて8.5%(2155人)減少した。これは1981年に統計を集計して以来、7月を基準にして最低であり、2019年7月に記録した過去最低の出生児数記録を1年ぶりに再び更新した。出生は季節などの影響を受けて、通常は同じ月どうしを比較する。 1~7月の累計出生児数は16万5700人で、前年同期比で9.8%減少した。

下り道にある出生児数とは対照的に、死亡者数は着実に上昇している。 7月の死亡者数は2万3963人で、前年同月比で3.2%増加した。毎年7月の死亡者数は2012年から2018年までずっと増えており、昨年は減少したが1年ぶりに再び増加に転じた。

死亡者数が出生児数を追い抜くことで、7月の人口自然減少分(死者-出生児)は896人と集計された。 1983年に関連の統計を集計した後、7月に人口が自然減少するのは今年が初めてだ。今年1月から7月までの累積自然減少ぶんは1万633人にのぼる。

さらに暗いことは、今後の出生率を左右する結婚件数も急落しているという点だ。 7月に申告された婚姻件数は1万7080件で、1年前よりも10.9%減少した。これまでの最低記録は2017年7月(1万9000件)だが、2年ぶりに最低記録を書き直した。 1~7月の婚姻件数は12万6367件で、1年前の同じ期間(13万9265件)よりも1万2898件減少した。
  • 毎日経済_ヤン・ヨンホ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-09-23 17:37:56