パンコン:빵공

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解説 ハングル:빵공

ハングル発音:パンコン

意味:パン屋さんで勉強すること

解説:

パン屋さん+勉強の合成語。パン屋さんで勉強すること。

『ハリー・ポッター』を執筆したイギリスの女流作家J.K.ローリング(Rowling)が自宅の近くのカフェで『ハリー・ポッターと賢者の石』を書いたことを知っているだろう。

  • ローリングが『ハリーポッター』の1編を書いたエレファントハウス



12か所で出版を断られ13番目に訪れた出版社ブルームズベリーで500部を印刷した時、ローリングは「子供に合う靴を買ってあげることができてとても幸せ」と素朴に喜んだ。それまで週に70ポンド程度の生活補助金でやっと人生を支えてきたのだから原稿料としてもらった1,500ポンドは相当な金額だっただろう。

『ハリー・ポッター』シリーズが爆発的な人気を博しローリングが億万長者となった後、エレファントハウスは観光の名所となった。

上の写真を見ていただければ分かると思うが右側の窓に「Birthplace of Harry Potter(ハリーポッターが誕生した場所)」という文字が見える。

「カフェで席だけを占領する作家たちを無視するな」という言葉も生まれた。

韓国のカフェ、パン屋さんもこのような言葉を心に刻んだようだ。

コーヒー1杯、パンいくつかを買って一日中座っているお客さんを睨むカフェの従業員も、パン屋の主人もいない。

パン屋で勉強している学生の姿は自然な日常になった。

寒い冬や蒸し暑い夏、カフェやパン屋さんはノートパソコンを持って訪れるお客さんであふれる。勉強に役立つようWi-Fiもきちんと設置しておいた。

分からないだろう。
うちのパン屋さんのお客さんが有名作家になるかどうか。
  • Lim, Chul
  • 入力 2021-05-25 00:00:00

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