ティックァンゴ:뒷광고

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解説 ハングル:뒷광고

ハングル発音:ティックァンゴ

意味:消費者に広告ではないと嘘をつきながら不正に広告をする行為

解説:

裏広告(ティックァンゴ)ステルスマーケティングを意味する、消費者に広告ではないと嘘をつきながら不正に広告をする行為。

広告を出しながらも広告ではないフリをして隠すことは、有力日刊紙にも登場する。企業広報室の予算から「明らかに○○日報に広告費として1億ウォン支給」という名目で支払われたのに、その日の新聞をくまなく調べても、その企業の広告が見当たらないことがある。

代わりにその日のルポ記事には「協賛XX企業」という字が小さく書かれている。何の取材に1億ウォンもかかったのだろうか?

全くの嘘だ。様々な広告を出したいが、特定の新聞に広告をすると、新聞、雑誌、放送で「私も広告してください」と要請されるのを防ぐために、あのような手法を使うのだ。

「それなら、私たちも協賛して」
後になってこんなことまで言われたら、協賛という文句まで削除してお金が支払われる。名目はあくまでも広告費だ。会計処理をどうするかって?

それはよく分からない。昔の慣行だが、今もこのような振る舞いが行われているかどうかもよく分からない。

最近、新造語でできたティックァンゴはこれとは違う。洋服、化粧品、食品などを紹介するYouTuberなどインフルエンサーに関する話だ。

インフルエンサーは製品を紹介する際「ネドンネサン、自分のお金を払って自分が買った(新造語辞典該当項目参照)」を強調する。そうしてこそ信頼が得られるからだ。会社からプレゼントしてもらった物、広告費の協賛を受けた物だと言って製品を紹介したら見る人もいない。

「ネドンネサン」だと思って、それに従って買って使ったが、実は広告費をも受け取った製品だった。これはティックァンゴだ。

単に広告であることを故意に隠す行為のみを指すものではない。

新製品が発売された時、SNSなどに自分が新製品を買ったことを認証する投稿を掲載すれば景品を与えるような自発的な広報を誘導するバズマーケティングも広告であることを隠してはいるが「絶対に広告ではない」と嘘をつくことはない。

ティックァンゴは面の皮が厚くバレるような嘘を並べる。
だから、詐欺同然だという話も聞くようになる。
  • Lim, Chul
  • 入力 2021-11-29 00:00:00

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