解説 | ハングル:연참신공 / 연참 ハングル発音:ヨンチャムシンゴン / ヨンチャム 意味:ハイパーグラフィア、執筆中毒、漢字=鉛槧神功 解説:執筆することを我慢できないインターネット作家の武功だ。チョルタンマゴン(切断魔功)とは異なり、作家自らが結末を出さなければ、耐えることができない状態になる。 投稿を連続的に上げ、一日に数本の作品を一度に上げることもある。ヨンチャム(鉛槧)とは、文を書くために必要な鉛粉と板という意味で筆と紙を意味するが、ヨンチャムシンゴンでは鉛槧よりも「次々と参加する」は、ヨンチャム(連参)の意味合いが強い。 韓国でヨンチャムシンゴンに最も長けている作家として『ドラゴンラージャ』の著者であるイ・ヨンドを挙げることができる。彼は韓国のファンタジー小説の作家の中で最高だという評価も受け、パソコン通信時代に狂ったように文を書いたことで有名だ。 毎日1本でも投稿しなければ焦り出す症状だ。実際に、医学的にも文を書きたいという制御できない欲求をハイパーグラフィア(Hypergraphia)という。ハイパーグラフィアは古くから知られてきた症状で「創造的熱病」や「神聖な病気」または「夜中に震える病気(Midnight Disease)」と呼ばれたりもした。 |