ニトゥジョク(NEET族):니트족

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解説 ハングル:니트족

ハングル発音:ニトゥジョク

意味:NEET族

解説:Not Employment、Education、or Training。この言葉の頭文字を取ったNEET(ニート)に族をつけた言葉だ。

無職でありながら雇用のための教育や訓練も受けていない人、就職する意思もない。このため、失業人口にも含まれていない。

韓国労働研究院が下したニートの定義は以下の通り。

15~23歳の人口のうち、1週間、正規の教育機関や予備校、または雇用のための教育機関に通っておらず、仕事もせずに家事や育児もしていない、配偶者のない人。

一言で、遊んで暮らす無職だ。

この言葉は、もともと英国政府の社会キャンペーンから由来した。1999年、ブレア政権が執権していた当時、首相直属の社会離脱防止局(Social Exclusion Unit)で作られ、使われ始めた。上級学校に進学したり、就職する気すらなく、職業訓練も避けるハイティーンを意味する言葉だった。

英国政府がニートについて言及すると、労働界では労働政策の失敗を社会に転嫁しようとする態度だと攻撃した。このため、ブレア政権が終わった後、ニートは死語となるように見受けられた。

その後、日本のマスコミがニートという言葉を使い始めながら微妙に意味が変質し、西欧ではこの言葉が「日本人の無職」程度に理解されているという。英語のwikiにはニートの使用頻度が高い国として、韓国と日本、中国などの東洋3国を挙げる。

韓国では、NEET族という言葉が使われ始める前、何もしていない20~30代を母親のお腹の中で過​​ごすカンガルーに見立てて、カンガルー族という新造語で呼んでいた状態だった。以来、NEET族という言葉が広く使われ始めながら、カンガルー族という言葉は新聞、雑誌、インターネットから追いだされた状態だ。
  • Lim, Chul
  • 入力 2015-08-06 00:00:00

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