ワンタ:왕따

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解説 ハングル:왕따

ハングル発音:ワンタ

解説:組織暴力団の娘が​​通う高校に女刑事が学生に偽装して潜入する。女刑事は喧嘩を仕掛けてくる不良たちを平定し勢いを上げたものの、ある瞬間仲間外れにされる。主任調査官と会って調査費を受ける場面を目撃した学生が援助交際をしているという噂を出したからだ。

仲間はずれがこの程度なら、ひとしきり笑って終えてしまうエピソードに過ぎない。しかし、学生時代にずっと誰も相手をしてくれない一人ぼっちであるなら事情は変わってくる。話しかけても相手をしてくれる人がいない「集団仲間外れ」がワンタだ。

ワンタも最高を意味する「王(ワン)」と仲間外れ(タドリム)を合わせて作られた言葉である。受けている人が自殺を決心するほどにひどい仲間外れにする行為や、仲間外れにあう人の両方を指す。

1990年代後半、仁川の女子校でこの言葉を最初に使い、当初は話の通じないぼおっとした友だちの愛称程度だったというが確認されていない。ともかくワンタはこの頃から韓国の学校社会に広がり始めた。一部では日本のいじめが韓国社会に伝わったと主張しているがこれも一つの説にとどまるだけである。

日本のいじめと韓国のいじめは、実際区別することは容易ではない。いじめが精神的な苦痛に劣らず、タバコの火で腕を焼くなどの物理的な嫌がらせも伴う「集団いじめ」の方であれば、ワンタは物理的な苦痛を与えない代わりに存在自体を無視してしまう「集団仲間外れ」の性格が強いと区別する人もいる。しかし、韓国でも仲間外れにあう子を軽く見てお金を奪ったりぶつかっても「ごめん」との一言も交わさないという点を見れば、確実に区別することも難しい。

ただ、韓国社会でワンタが学校を抜け出し職場や組織でも起きており、ワンタの範囲もうけている本人が知らせずに密かに仲間外れにすることから、全校生徒が露骨に仲間外れにする深刻な場合までの広い範囲を持っていることは、いじめとは区別できると見ることができる。
  • Lim, Chul
  • 入力 2014-06-10 00:00:00

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