コランタン:코렁탕

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解説 ハングル:코렁탕

ハングル発音:コロンタン

意味:通常法規に違反したり、撮影禁止施設を無断で撮影して警察署に呼ばれた時に使われる

解説

「鼻で食べるソルロンタン」の略。軍部独裁時代に恣行された拷問から由来した言葉で、21世紀に入って作られ、後になって流行した。

あの頃、本当に人々の鼻にソルロンタンの汁を注いだのだろうか?
話を聞いただけで鳥肌が立つが、全く根拠のない言葉ではなさそうだ。

まず、警察署の取調室でソルロンタンを食べるシーンはよく見られるものだった。検察や警察が人を呼んで取り調べを行うと、あっという間にご飯を食べる時間になるのに、とりあえず被疑者の分も食べ物を注文する。あの頃、24時間営業の食堂がほとんどソルロンタンの店だったので、主要メニューはソルロンタンだったのだ。

ここまでなら何の問題があるだろうか?

しかし、拷問捜査で悪名高かった南営洞(ナムヨンドン)の対共分室(現警察庁人権センター)や南山の地下のバンカーでソルロンタンのスープを鼻に押し込んだり、ソルロンタンを食べる被疑者に「こんな状況でも、ご飯が喉を通るのか?」と後頭部をつかんで器に顔を入れてソルロンタンのスープを鼻から入れるようにしたという話が伝えられている。

公募展に提出されたDCインサイド「機甲ギャラリー」のユーザーの作品だ。機密情報を暴露するのではなく、古文技術者が望む答えを作るという点を挙げ、「創出道具」と表現した。

実際、拷問被害者たちが伝える言葉を聞いてみると、唐辛子の粉を溶いた水を鼻に入れたりチャンポンを鼻に注いだりしたそうだ。

コロンタンが新造語として登場したのは、07年の大統領選挙当時だ。記号2番イ・ミョンバク候補の選挙の広告をDCインサイドでパロディーで作ったが、ソルロンタンを食べるシーンがまるで鼻で飲むかのように描写された。

初めて登場した新造語はコソルロンタン、ソロンコタンなどで、後にコロンタンで定着した。

現在では通常法規に違反したり、撮影禁止施設を無断で撮影して警察署に呼ばれた時「コロンタンを食べた」など幅広く使われている。実際、拷問を受けてもいないのに、とんでもないことをして警察に捕まったにもかかわらず、自分が民主闘士にでもなったかのように、威張ろうという心情があったりする。
  • Lim, Chul
  • 入力 2020-07-20 00:00:00

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