オバロク:오바로크

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解説 ハングル:오바로크

ハングル発音:オバロク

意味:口うるさい憎たらしい奴の口を繕いたい

解説:

「オーバーロックマシン」(overlock machine)というミシン名から派生した単語。 「オバロク」という日本語の発音で使われている。高まる嫌悪ムードを背に思い出の単語が新造語として召喚された。意味は「口うるさい憎たらしい奴の口を繕いたい」

オバロクは思い出の単語だ。
1970年代以降、制服、軍服、スポーツウェアに名前や模様を入れる時にオバロクを活用した。

ミシンで手軽に入れる刺繍を意味する言葉がオバロクだ。
縁がほどけにくいという長所を持っているので、名前や模様を縫うのにぴったりだろう。

学生たちの制服自律化以降は民間では目にすることが難しくなったが、今も軍では変わっていない。手先が器用ならオバロクを引き受けて面倒くさい掃除から解放されるかもしれない。

特に特殊戦司令部、海兵隊などはオバロクにあらゆるものが入っている。部隊の名前と象徴、血液型まで。

服務を終えて除隊した後も海兵隊だったプライドは、予備軍服にオバロクされている。

韓国社会には嫌悪発言がたくさんある。
VSの前後にくっつく対象はとても多い。左右は基本で、男性女性、持てる者と持たざる者、年寄りと若者…。.

自称他称知識人という人々も同じだ。言論の自由を思う存分享受する彼らは何の対策もなく寸鉄殺人になり、自分の機転に満足している。

あの口を縫ってしまいたいという思いがするほどだ。
そのため、思い出の単語「オバロク」が新たな意味で召喚された。
  • Lim, Chul
  • 入力 2020-12-29 00:00:00

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