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「私の愛、私の花嫁」チョ・ジョンソク-シン・ミナのクラシックな「新婚ルック」

映画「私の愛、私の花嫁」 

    「私の愛、私の花嫁」のチョン・ジョンソクとシン・ミナが試写会でクラシックな新婚カップルルックを披露した。

    秋の結婚シーズンを控えてウェディングドレスとタキシードに対する関心が熱い。しかし、予備新婚夫婦が準備しなければならないのは絹の礼服だけではない。結婚直前や直後に親戚と知人が集まるイベントで良い第一印象を残すことは全てのカップルの望みだ。

    映画「私の愛、私の花嫁」で夫婦を演じた俳優チョ・ジョンソクとシン・ミナは、クラシックルックでこのような悩みをする人達のためのスタイリングの模範答案を見せた。

    まず、チョ・ジョンソクはすっきりとしながらも整頓されたフットのスリーピーススーツを着て現れた。ニュートラルなキャメルベージュトーンのスーツで多少食傷することがあるブラックやネイビー色のスーツより、柔らかい魅力を披露した。チョ・ジョンソクはここにホワイトシャツを一緒にマッチした。また、ネクタイやボウタイを省略して、上のボタンを解き、カジュアルな感じを生かした。スーツにポイントを与えた時に良いポケットチーフもやはりホワイトカラーを選択し、全体的に統一感を与えた。

    シン・ミナは、ブラックカラーのワンピースを着て登場して視線を引きつけた。ブラックカラーは落ち着いて見えはするが、ややもすると喪服のように見えることがあり、かえって結婚式の礼服としてはあまり選択しない。しかし、夫のドレスシャツをレイヤードしたようなホワイトカラーの袖と襟が現れたワンピースを選んで可愛い花嫁のようなイメージを演出した。また、ドレスのラインに沿ってホワイトカラーのラッフルディテールが装飾されており、退屈さを減らし、チョ・ジョンソクの衣装との統一感まで加えた。

    他人の視線を気にしない「鳥肌カップルルック」の代わりに、周辺の人のまなざしまで神経を遣わなければならない「新婚カップルルック」を新調したいならば、二人のファッションを参考にしてみると良いだろう。
  • シークニュース_クァク・ユン インターン記者/写真=イ・ミファ記者 | 入力 2014-09-24 18:35:09