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クローズアップにも自信がある「秋メイクアップ」維持のノウハウ

    連日、まぶしい日差しと涼しい天気が続くこの頃、外出する人が増え「セルカ棒」を持つ人たちも目に見えて増えてきた。しかし、冷たくて乾燥した風と強い日差しで肌が乾燥し、角質ができたり汗で努力したメイクアップが容易に落ちて写真撮影が負担でもある季節だ。こんな時ほど長時間の野外活動でも変わらないポイントメイクアップとしっとりとしてなめらかな肌を維持するビューティー製品に注目しよう。

    ▶ 欠点のないしっとりとした肌

    野外に長くいると、肌が乾燥したり汗でメイクアップが容易に落ちて、化粧直しをしても簡単に浮き上がったりよったりする。くすみを隠すためにコンシーラーを重ねて塗るとまだらになる恐れもある。したがって、外出する計画があるなら、しっとりとしてカバー力が良いベース製品ひとつだけを選択するが、紫外線遮断機能まで兼ね備えているか確認しよう。

    ▶ にじまずに長持ちする目元

    完璧なメイクアップも時間が経つと少しずつ落ちたりにじんだりする。油分が多く生成され、容易に乾燥する目元が特にそうだ。また、パクトで化粧直しが簡単なベースメイクアップとは違って、アイメイクアップの場合は容易に修正が難しく、リキッドよりは持続力が強いペンシルタイプのロングらスティング製品を使用しよう。

    ▶ 冷たい風にもびくともしない唇・目元

    野外での冷たい風で容易に乾燥した口元と目元は、白く角質が上がってきたりメイクアップが浮きやすい。特に、乾燥した唇にリップスティックを重ねて塗ると、発色されるどころか角質と混ざってめちゃくちゃになってしまう。したがって、簡単に持ち運べるマルチバームで頻繁に乾燥して敏感になった部位を落ち着かせよう。
  • シークニュース_イ・ヒョンジョン記者/写真=photopark.com | 入力 2014-10-13 17:56:21