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45歳のチャン・ヨンラン、第3子を妊娠するも流産 「長女と一緒に泣いた」

    • KBS2

    タレントのチャン・ヨンラン(45)が第3子を流産した心境を告白した。

    12日に韓国で放送されたKBS2のバラエティ番組『屋上部屋の問題児たち』にはチャン・ヨンランと夫で韓医師のハン・チャンが出演した。最近、第3子を流産したチャン・ヨンランは「夫と子供たちがいたので克服することができた。忙しく生きてきたが、数年ぶりにゆっくりと休んだ」と近況を伝えた。

    ハン・チャンは「(妻の)妊娠の知らせを聞いたとき、正直に気分が良いというよりは良くない部分があった。今のこの歳で妊娠して育児も大変だが、10カ月のあいだ持ちこたえられるか考えたときに心配になった」と打ち明けた。

    普段から子供が好きだというチャン・ヨンランは妊娠を知ってとても幸せだったとし、「毎日YouTubeも高齢出産と関連したコンテンツだけを見た。ところが赤ちゃんと別れてからは衝撃も大きかったし悲しかった」と告白した。

    チャン・ヨンランは娘と息子も一緒に慰めてくれたと話し、「つわりがひどくて子供たちも妊娠を早めに知ることになった。流産したという知らせを聞いて慰めてくれるために毎日キスをしながら元気を出してと言ってくれて、手紙もたくさん書いてくれた。私が休んでいるときには「ママが寝ているからドアを開けないで」と個人の時間を作ってくれた」と感謝した。

    特に「長女は流産したことを知って一緒に抱きしめ合って泣いた。弟(妹)が星になって良いところに行ったと話したら、元気を出してと慰めてくれた」とスタジオを感動させた。

    先だってチャン・ヨンランは6月、第3子を妊娠したと明らかにしたが、30日に流産した。SNSに「きょう、病院に検査をしに行ったところ、心臓が動いていなかった」とし「妊娠を懇切に願っていらっしゃる方たちに心から希望を感じてもらいたかったが、とても胸が痛く悔しい。あふれるくらいの応援とお祝いを受けたのに胸の痛い話を伝えて申し訳ない」と伝えた。

    チャン・ヨンランは2009年、韓医師のハン・チャンと結婚、一男一女に恵まれた。現在、KBS2のバラエティ番組『別れもリコールできますか』の司会を引き受けている。

  • スタートゥデイ イ・ユリインターン記者 | 入力 2022-10-13 09:28:16