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冬の「引きこもり」肌の回復ソリューション

コ・ヒョンジョンもうらやましくない秘法3 

    連日続く寒波で外出を禁忌する「引きこもり」が増えている。家の中にいるからといって洗顔すらせずにごろごろ寝転んで、トラブルはもちろん、荒れた肌による悩みを訴えている。引きこもりが覚えておくべきことは、きれいな環境、よく洗うこと、よく塗ることの3種類だ。

    1. 肌に優しい家環境

    冬の家はあちこちに肌の敵が隠れている。1日中つけておくボイラーで部屋の温度が上昇し、乾燥して換気をせずにホコリと細菌で沸き立つことになる。肌美人として有名なコ・ヒョジョンは、肌のために夏でもエアコンをつけないほど、熱さや寒さよりも肌を優先する家の環境を維持することで有名だ。したがって、適正温度を維持し、1日に1、2回窓を開いて換気することを忘れてはならない。

    2. 徹底した洗顔

    家の中にいるといって、洗わないのは深刻な肌の副作用につながる。洗顔にもオーダーメイド型が必要だ。毛穴洗顔法、綿毛洗顔法など、コ・ヒョンジョンの洗顔法を参考にしたり、専門家のアドバイスを参考にして、自分の肌に適した肌洗顔法を熟知しなければならない。一般的に、顔が乾燥した人は夕方に入念に洗顔し、朝には軽い水洗顔だけで十分だ。このように、自分の肌の状態を考慮した洗顔法を探そうとする努力が必要だ。

    3. 保湿剤で紫外線遮断までフルケア

    肌に自信があるという人が秘訣として挙げることは、オイルと紫外線遮断剤だ。オイルは単独で使用したり、保湿クリームと混ぜてマッサージするなど多様に活用するが、保湿に最適なアイテムとして挙げられている。いくら肌に門外漢といっても、実践しないだけで、洗って塗ることが家の中でも必要ということは分かっているが、紫外線遮断剤は考えもしない。しかし、窓を通じて入ってくる太陽の光や、ちょっとの町内のマートへの外出の際も紫外線にさらされる。このような生活紫外線も気を遣わなければ肌の老化の原因になるだけに、紫外線遮断指数が15程度のローションを塗る習慣を身に着けなければならない。

    家に閉じこもることになると、自身を整えることに疎かになるしかない。「ひきこもり」が壊れない最善の秘訣は外出だ。適切な外出は、肌はもちろん、全体的な外見、精神的健康にも役立つというのが各分野の専門家達の助言だ。
  • シックニュース ハン・スクイン記者/写真=イ・ミファ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-01-22 12:41:27