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ビューティー > スキンケア

超簡単なハンドケア、天然パックで保湿力をアップ

    冬の終わりを感じながらも、乾燥した日々が続いている。こんな時ほど油断してはいけないのが、保湿ケアだ。

    特に外部への露出が多いにも関わらず、水分ケアがおろそかなりやすい部位が「手」だ。さらに手は頻繁に洗浄する必要があるため、残っていた水分さえも奪われて乾燥していると感じやすくなる。

    最も基本的な保湿ケアはハンドクリームを頻繁に塗る方法だ。また、パックやマッサージなどで管理し続ければ、しっとりとした手を保つことができる。

    日常で簡単に手に入る材料であるヨーグルト、角質除去に効果があるコーヒーの出がらし、スクラブ効果に優れた砂糖、刺激を受けた肌を鎮静させる卵などで作ったパックを活用すれば、手の保湿を高めることができる。

    ヨーグルト、コーヒーの出がらし、砂糖、卵などを混ぜて手にまんべんなく塗った後、ビニールの手袋を被せて10分ほど待った後、ぬるま湯で手をきれいに洗って、保湿力が高いハンドクリームで仕上げると簡単に手の保湿感を高めることができる。

    もちろん、いくつかの材料を混ぜて天然パックを作ること自体が手間に感じられたら、保湿力の高いハンドクリームをはちみつと混ぜた後、上記の方法と同じようにパックする方法もある。

    少しの投資さえすれば、自宅で簡単に乾燥した肌の保湿力を高めることができる。また、肌の状態に応じて適切な材料を活用して、自分だけのパックを直接作ってみるのもよい方法だ。
  • シックニュース イム・ソヨン記者/写真=カミル提供 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-02-02 10:17:04