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肌トーンに合わせてヘアカラーを選ぶべき!

    夏が近づきながら重い感じのパーマよりは簡単にスタイリングできる染色をしようとする人が増える。

    染色は皮膚トーンと似合うカラーを選択することが何より重要だ。トレンドに合わせて皮膚トーンと似合うカラーで染色すれば、明るく洗練された雰囲気を伝達することができるからだ。そこで、ヘアスタイルが飽きたら染めて気分転換してみるのはどうだろう。

    染色する前注意しなければならないことがあるなら、染色薬は本人の毛髪状態と毛髪カラーによって同じ製品を使っても異なる結果を得ることがあるという点だ。そのため専門家と十分に相談してからスタイリングするのがよい。

    顔に黄色い光が漂う人はブラウン系列のカラーがよく似合う。昨年冬からトレンディなカラーとして注目されている赤い光が漂うブラウンカラーを選択すれば、黄ばんだ皮膚トーンをいきいきとさせてくれる。また明るい茶色よりは赤みがあるカラーを選択するほど幼く見え、くすんで見える顔のトーンを改善することができる。

    赤みがある白い皮膚なら多様なカラーを自然に消化することができる。トレンディなカラーである明るいレッドブラウン、オレンジブランは女性らしい感じを、金髪に近い明るいカラーは異国的な感じを伝達する。濃く明るいレッドに染色すると、赤みを際立たせ皮膚トーンが暗く見えることがあるのでしないほうがよい。

    黒い皮膚はセクシーな雰囲気を表現することができるオレンジブラウンやカーキブラウン、ゴールドブラウンがよく似合う。オレンジブラウンは健康なイメージを目立たせてくれ、カーキブラウン、ゴールドブラウンは洗練された感じを加えてくれる。

    暗い皮膚であるほど暗いカラーは避けるほうだが、イ・ヒョリやソ・イニョンのようにイメージ変身を試みたいなら、濃い黒色に染色してみるのも方法だ。このような時には髪にレイヤードが入ったカットで重く見えないように演出するのがよい。
  • MKファッション_イ・イェウォン記者/写真_tvN「ピープルインサイド」放送画面キャプチャー | 入力 2013-05-31 17:12:26