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パク・スジン vs ナム・ギュリ、ベビーフェイスを引き立てるタンバルモリスタイル
- タンバルモリ(ボブカット)スタイルの人気は今年の春も続く見通しだ。しかし、耳あたりまでの短い長さのタンバルモリが負担になる女性なら、鎖骨に届くか届かないほどの微妙な長さのタンバルモリを試みるのがいい。
<(左)パク・スジン、(右)ナム・ギュリ >
ベビーフェイスの代表格と言われるパク・スジンとナム・ギュリも、鎖骨にそっとと届く程度の過度ではないタンバルモリで、女性らしいながらも可愛らしい雰囲気をアップグレードした。
普段、様々なタンバルモリスタイルを試みてきたパク・スジンは、今回は右に重さが置かれた6:4分けをして、軽くウェーブを入れたタンバルモリで成熟したイメージを強調した。何よりも彼女のタンバルモリスタイルのTipは、重心が置かれた右側にウェーブをさらに入れてふわっとした立体的感を演出したことだ。
ウェーブスタイルの管理が面倒と思われたり似合わない女性は、ナム・ギュリのように軽く外側に曲がるCカールを入れたタンバルモリを演出すると良い。少しのレイヤーを入れるとカールがより自然に演出できる。しかし、このようなスタイルは光沢感がある髪でこそ完成度を高めることができるので、髪質の管理が必須だ。
また、タンバルモリではない場合も、二人のように片方の髪を自然に耳の後ろに流す演出で女性らしい雰囲気を倍増させることができる。一方、短いタンバルモリは耳の後ろに流せると、ややダサくなる恐れがあるので注意が必要だ。 - シックニュース イム・ソヨン記者/写真=シークニュースDB | (C) mk.co.kr | 入力 2015-03-04 15:33:28