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この春のメイクアップトレンド「イージー＆エッジ」
- 近づく春にはどのようなメイクアップをするのがよいだろうか。
メイクアップブランドのMACが去る25日、広壮洞アックスホールで2013 SSメイクアップトレンド博覧会を開き、今年の春・夏に流行するメイクアップルック4種類を提案した。この日のイベントでMACは、近づく2013 SSシーズンには「力を入れ過ぎてメイクアップした感じを出さず、楽に演出されつつエッジさを失わないイージー＆エッジメイクアップ」をメイクアップキーワードとして選定した。
マックのメイクアップアーティストリーエグゼクティブディレクター、リン・デスノイア氏は「今シーズンは、誰でも簡単に真似できる楽で自然なメイクアップが大勢になる展望だ」とし「肌の内側から輝いてみえるよう、しっとりと輝く肌を演出することに集中し本人だけの個性を表現できるホットなカラーでエッジを与えるのがよい」と説明した。
▶ シグネイチャー、大理石のようになめらかな肌肌は『ストロボクリーム』でほのかなつやとパール感を与えた後『スタジオフィックスフリュイドSPF15ファンデーション』を薄く伸ばして塗り、なめらかで欠点のない肌を完成する。
クリームカラーベースで目の下とTゾーンなどにとんとんと叩いて塗ると、顔の輝くつや感を極大化させることができる。3月に新しく発売するアーチーズガールコレクションのコーラルトーンのフェイスパウダー『フラッターミー』でチークを自然にブレンディングし、いきいきと見える演出をする。
目は繊細なパール感を贈る薄いピンクカラーの『プロロングウェアペイントポット-レッツスケート』を上まぶたに広げて塗り、顔全体に流れるつやと調和をとるようになる。ブラウンカラーの『ヴェラックスブロウライナー-レッドヘッド』でまゆ毛本来の形に沿って描き、モダンな感じを与える。
唇は、ほのかなピンクトーンのミネラライズリップスティック『スイート＆スマート』で、クリーミーながらもミネラル特有のつやが流れるよう仕上げる。
▶ ニュアンス、パステルと蛍光カラーの調和肌表現のため『スタジオフィックスフリュイドSPF15ファンデーション』を顔全体に伸ばして塗り、大理石のようになめらかな肌をつくる。その上に、パールピグメントを含んだ『プレップ+プライムBBビューティバームコンパクトSPF30/PA++』をTゾーンと顎・目の下部位に掃き、ハイライター効果を与える。
ブロウ製品でヘアカラーに合わせたブラウンカラーでまゆ毛の形態をとらえた後、繊細なパール感があるソフトなピンクカラーの『スウィートアクティング』で上まぶた中央にたたく。
ここへホットなネオンピンクカラーのリップスティック『キャンディヤムヤム』を唇全体に自然に塗った後、もう少し濃いツツジ色のリップスティック『リッカブル』で唇中央部分を唇の内側から染める。アイメイクアップに使用していたプレストピグメント『スウィートアクティング』を唇の真ん中部分に塗り、しっとりと輝く唇を演出する。
▶ ピュリタン、健康なタンニング肌しっとり感を贈る『ミネラライズSPF15ファンデーション』で顔全体に伸ばして塗った後、ミネラライズスキンフィニッシュナチュラルでシェーディングし、顔の輪郭をつかむ。
暖かいブラウンカラーのアイシャドウ『ソバ』で上まぶたに伸ばして塗った後、パールが入ったブラウンカラーの『トゥインス』で目尻部分をブレンディングし、深い目もとを完成する。
また、クリーミーなテクスチャーのミネラライズリップスティックのうち、明るいサンゴ色の『ウルトラフリーシャス』で唇全体に広げて塗り、顔全体に漂うゴールドトーンのシマー感を極大化させる。 - MKファッション_キム・ヘソン記者/写真＝MAC提供 | 入力 2013-01-31 09:42:16
