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もっと! コリア (Motto! KOREA)

生活習慣が変われば肌も変わる!

    寝ぼけていて分からない睡眠習慣や容易に見逃しやすい習慣は、肌と密接な関係がある。

    いちいち気をつかっていられないが、トラブル肌タイプならとくに日常の中の生活習慣から、間違っているのか正しいのかをチェックするのがよい。例えば、思わず頬杖をついていたり、顔を頻繁に触る場合、手にある細菌が肌に移りやすいからだ。

    あまりにも当然で普遍的だが、容易に見逃しやすい日常の中の誤った生活習慣。最近のような黄砂の時期に備え、もう一度チェックしてみるのはどうだろうか。

    家でも外でも肌を考える

    肌の回復と再生のためには、一日に7~8時間程度の睡眠をするのが最も理想的だ。この時、水分クリームを顔に十分に塗ると、睡眠時、乾燥することのある肌の保湿膜を形成し、しっとりとした肌に整えることができる。

    それよりさらに重要な部分は、枕カバーだ。どれだけやってもトラブルが治る気配が見えないなら、夜通し顔と接触する枕カバーが清潔なのかチェックしてみること。

    外では肌が長時間、紫外線に露出されると、肌を乾燥させ、しわ生成を促進させることがある。このため、野外活動時には、必ず紫外線遮断指数が高いオイルフリー製品を使うことが望ましい。汗が出る場合には、手で拭くよりきれいなタオルを使う。

    自分の肌に必要な食べ物は?

    毎日、摂取する食べ物もやはり、肌に多くの影響を及ぼす。適合な栄養素の摂取は、新陳代謝を円滑にし、体の足りない部分を満たしてくれるからだ。再生力があるアロエ摂取は、紫外線によりダメージを受けた肌を回復するのに役立ち、保湿効果まで優れる。

    果物摂取も肌管理に役立つが、りんごや桃は肌トラブルを防止し、ビタミンAが豊富に含まれた柿は、角質生成を抑制し乾燥した肌によい。

    化粧より重要な洗顔

    肌に直接触れる洗顔段階からは、さらに繊細な管理が必要だ。肌管理の最初の段階と呼ばれる洗顔時、手を使って顔を強く擦る洗顔をする場合が多い。この時、手には多くの細菌があるだけでなく、力を入れて擦るようになると、肌を刺激し、トラブルを引き起こしやすい。

    このため、洗顔前、手を先に洗って洗顔する。その次、自分の肌タイプに合うクレンジング製品を選び、十分な泡を出した後、指先を使って顔の内側から外側に、額・顎の順にやさしくマッサージするように洗い流す。過度に老廃物と角質を除去しようとするよりは、微細粉塵をよく拭き取る感じで洗顔する。
  • MKファッション_キム・ヘソン記者/写真=Photopark.com | 入力 2013-04-23 18:16:47