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ニキビ肌の忌避1位は「サンクリーム」それでも紫外線遮断剤は必須

安全な紫外線遮断指数はSPF15 

    30度を上回る夏の気候が続きながら、紫外線遮断剤が選択でない必須になった。しかし、ニキビ患者は油分気がたっぷりの紫外線遮断剤を塗ることほど嫌なことがないはずだ。しかし、ニキビ治療患者であるほど紫外線遮断剤を入念に塗ることが重要だ。

    実際、ニキビ減退のための治療の一環として角質除去をおこなったり薬を服用する場合、肌は太陽にさらに敏感な状態になるからだ。このため、いくつかのオイルフリーだと広告される紫外線遮断剤が発売されているが、このような製品でさえニキビを誘発することのある危険成分を含んでいるのは事実だ。そのうえ、軽いタイプの紫外線遮断剤は一般的にアルコール基盤になっているが、アルコールの刺激性がまた異なる肌トラブルを招来することもある。

    このため、ニキビ患者が紫外線遮断をおこなってニキビの誘発を最小化するための最も安全な方法は、SPF15程度の信頼できる紫外線遮断指数に、アボベンソンや二酸化チタン・酸化亜鉛を活性成分のひとつとして含有したファンデーションを選ぶことだ。実際、紫外線遮断兼用ファンデーションはメイクアップに使用されることが一般的でなく、求めるのも容易でないが、このような製品は水分クリームよりもニキビトラブルを誘発する可能性が少ないので、ニキビ患者は時間と努力を投資してでも注目してみよう。

    また、脂性肌タイプの患者にとくに重要な事実は、肌に塗る製品の数が少なければ少ないほど良いということだ。
  • シックニュース_イム・ソヨン記者/写真_photopark.com | (C) mk.co.kr | 入力 2014-06-12 21:35:20