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肌が悪化する恐ろしい習慣、くすみのない肌を望むなら今すぐ直そう
誤った習慣により肌トラブル発生&肌老化
- 女性なら誰でもくすみひとつないなめらかな肌を夢見る。しかし、誤った生活習慣や食習慣・化粧品の誤用・乱用などによりトラブルが発生したり、肌の老化が促進されたりもする。とくに、自分でも知らない間に肌を滅ぼす習慣があり、注意が必要だ。
習慣的に顔を触る
顔を頻繁に触ったり顎をつくなどの習慣は、肌を滅ぼす主犯のうちのひとつだ。一日中、色々な物を触ってあちこちと使用頻度が高い手には、数万種類の細菌がくっついている。このような手で顔を頻繁に触るようになると、肌トラブルが発生しやすい。無意識のうちに顔を触る習慣があるなら、意識的に顔を触らないように努力しなければならない。また、手を常に清潔に維持するのも良い方法だ。スマートフォン使用の自制
最近、一日中スマートフォンを使用する人が増えている。スマートフォン使用も肌トラブルを誘発したりもするが、スマートフォンは通話時顔に密着するが、化粧品や皮脂・老廃物がそのままついたり汚染しやすい。この状態で放置しながら使用すると、細菌による肌トラブルが発生するようになる。通話後、ウェットティッシュやティッシュでよく拭き取るのがよい。汚れた手でする洗顔はNO
よく手を洗わずそのまま手に石けんをつけた後、顔にこする場合がある。このような場合、汚れた埃や細菌が石けんに混ざって顔につく。洗顔をする時は石けんで手を清潔に洗った後、泡を十分に出して洗顔をすることが肌を守れる方法だ。色素沈着の危険がある香水
外出する時、香水を直接耳の後ろや手首に吹き付ける場合がよくある。しかし、香水の特定成分により光過敏性肌反応を引き起こし、湿疹や色素沈着を引き起こすことがあるため、紫外線に直接さらされる部位には香水を使用しないほうがよい。香水が直接肌に触れないよう、服に吹き付けたり空中に噴射した後、体全体に香りを密やかに移すようにする。 - シックニュース_パク・シウン記者/写真_photopark.com | (C) mk.co.kr | 入力 2014-06-16 17:57:55