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暑くべたつく梅雨に勝つ…健康スキンケアTIP

    シャワーがスコールのように感じられる暑く湿った梅雨の時期だ。このような天候により皮膚はベタつき、メイクは浮いて崩れやすい。曇っているからと油断していると隠れている紫外線で皮膚も損傷しがちだ。

    A.H.Cの関係者は「高温多湿な気候は肌トラブルを誘発する可能性を高めるため、重いスキンケアは省略するものの、肌にやさしい製品を使うのが良い。曇りでも紫外線は雲を透過して皮膚に到達するので、必ず紫外線ブロックに気を使わなければならない」と伝え、梅雨のスキンケアのヒントを公開した。

    ▶STEP1…曇り空、雲の中の紫外線まで強力ブロック

    多くの人が見落としがちだが、どんな時も変えてはならないスキンケアのルーティンはまさに紫外線ケアだ。梅雨は曇っていて暗く、紫外線の影響がないと思いやすい。しかし、事実上紫外線の70~80%は皮膚にそのまま到達する。さらに、曇りの日には紫外線が雲で乱反射し、晴れた日に比べて強度がより強まることがある。この他にも細かい汚れなど、外部の有害物質に汚染された雨まで加わり、梅雨時は紫外線と水の両方に強い紫外線製品が必須だ。

    ▶STEP2…高温多湿の天候、クーリングクッションで冷たくしっとり

    梅雨でメイクが崩れる主な理由は、まさに高湿度だ。長期間持続される多湿の天候と汗、皮脂などで化粧が簡単に崩れてドロドロになるため、ベースメイクに悩む女性が特に多い。梅雨でもメイク直後の清潔でサラサラの状態を長く維持するためには、カバー力が高く、しかもべとつかない製品を使用して薄くカバーするのがポイントだ。

    ▶STEP3…汗や皮脂、老廃物まで一気にディープクレンジング

    汗や皮脂の分泌が盛んになる夏に入念なクレンジングは必須だ。特に湿度が80%を超える梅雨は、空気中の有害物質が皮膚にくっつきやすく、特にクレンジングに気を使わなければならない。しかし、頻繁な洗顔は刺激を誘発したり、皮膚の中の水分を過剰に奪って油分と水分のバランスを崩すことがあるので、必ず肌に優しくしっとりする洗顔料を使用するのがポイントだ。
  • シックニュース イ・サンジ記者 / 写真=イ・ミファ 記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-07-22 02:42:00