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ビューティー > スキンケア

除毛剤使用後すぐに日光浴をすれば皮膚刺激および発赤誘発

除毛剤使用後、最小1日は日光浴をしてならない 

    夏の休暇地で日光浴を楽しもうとするのに、にょきっと飛び出した毛が目につく。そのため、なめらかな色白の肌を見せるために急いで脱毛クリームを塗る女性がいる。しかし、除毛剤使用後すぐに日光浴をすると、光過敏反応を起こすことがある。

    したがって、除毛剤使用後、少なくとも1日間はは日光浴をしてはならない。また、除毛剤の主要成分であるチオグリコール酸、発疹、アレルギーなどを引き起こす可能性があり、デオドラント、香水、収れん化粧品に配合されたアルコールなどが皮膚の刺激や発赤を引き起こす可能性があるため、同時に使用してはならない。

    特に食品医薬品安全処は、「医薬外品の除毛剤について、天然、自然などを標榜したことは虚偽広告に該当する」とし、「副作用がないか少ないだろうという期待を持って、天然などを標榜する製品を選択しないようにする」と伝えた。また、除毛剤は、体のホルモン分泌の変化が激しい妊娠中または母乳授乳中の女性は使用してはならない。生理中の女性の場合にも、体のホルモンの分泌の変化が起こることがあり、できるだけ使用を控えなければならないことを覚えておこう。

    しかし、やむおえず妊娠、生理中に休暇地に行くことになって除毛剤を使用しなければならない場合には、使用を望む小さな部位に皮膚パッチテストを行い、1日の間に副作用がないか確認してから使用するようにする。また、製品購入時の容器や包装に医薬外品の表示がないかを必ず確認して、無許可製品を購入しないように注意しなければならない。
  • シークニュース_イム・ソヨン記者 / 写真_photopark.com | 入力 2014-07-17 09:51:46