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ユンホ、特許庁を訪問…ケーキ箱で特許申請


    グループ東方神起のユノ・ユンホが特許庁ソウル事務所をカムチャク(びっくり)訪問した。

    8日の毎日経済新聞は、ユンホがこの日の午後4時に特許庁ソウル事務所を訪問したと報道した。報道によると、彼は自分が開発したケーキの箱に関連する発明の特許出願のために特許庁ソウル事務所を訪れた。

    一般的に、特許庁の特許出願は95%以上が「特許へ」でホームページを通じた電子出願で行われるが、ユンホは映像資料を残すことを目的として、直接訪問して特許を出願したわけだ。

    ユンホは今回出願する特許のほかに既に3つの特許を保有している、自他共に認める「発明王」で、先だって放送などを通じて発明に没頭する姿を何度も公開して話題を集めた。

    このような情熱のおかげで、昨年5月に「発明の月」を迎えて特許庁が行った「特許庁に最もよく似合う芸能人」というアンケート調査で1位になった。

    ユンホの特許は優先審査を経て、早ければ3カ月以内に登録されて公開される予定だ。特許が出願されると、特許庁審査官の審査を経て特許登録するかどうかが決定される。優先審査の対象になると、6ヶ月以内に特許登録が可能だ。
  • 毎日経済_イ・ダギョム記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2020-09-08 17:59:15