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映画「シンクホール」チャ・スンウォン、息子のために懸命に生きる役「私と似ている」

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    チャ・スンウォンが新作『シンクホール』に対する愛情を表わした。

    チャ・スンウォンは5日、オンラインで行われた映画『シンクホール』(監督キム・ジフン)の制作報告会で「台本がとても良かった。また災害映画はCGがたくさん入る。ところが演出を引き受けた方がCGを使いこなせる監督だった。前作『ザ・タワー 超高層ビル大火災』もそうだった。だからやらない理由がなかった」と出演の理由を明らかにした。

    イ・グァンスも「私が最初に出演の意思を明らかにした」とし「まず、シンクホールという素材が新鮮だった。シンクホールの中で災害に対処する人々の話も新鮮だった。シナリオがとても面白かった」とうなずいた。

    チャ・スンウォンはまた「俳優たちも優れていたため、快く出演を決めた。今、他の作品を撮影しているが、特にこのチームとは強い情を感じる。思うと、ときめく」と愛情を表わした。

    特におせっかい好きで、仕事を3つ掛け持つ、生存本能が最高レベルのマンス役を引き受けた彼は、「ジムも運営していて運転代行に写真館まで運営するキャラクターだ。つながりがないので、この人を表現するにあたってつかみどころがなかった」と紹介した。また「スリージョブには理由がある。息子を一人で育てているが、よくいる親子のようによそよそしい。息子に何かしてあげるために、金銭的な助けになるために懸命に生きる人」と説明した。実際の姿とのシンクロ率を問う質問に「私とよく似ている」と答え爆笑を誘った。

    来る8月11日に韓国で公開される映画『シンクホール』は11年かけて手に入れたマイホームが地下500メートルの超大型シンクホールに墜落してしまう災難映画だ。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 | 入力 2021-07-05 11:32:27