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現代自動車、仁川空港にスマート貨物ターミナルを開発

  • 現代自動車グループが物流産業のデジタル転換に向け、仁川(インチョン)空港貨物ターミナル内に未来型モビリティ物流システムを構築する。システム完工時期の目標は2025年だ。

    6日午後、現代自動車グループは仁川国際空港公社、韓進グループと「仁川空港未来型物流プラットフォーム構築のための自動化技術開発業務協約」を締結した。同日、仁川国際空港公社の会議室で行われた業務協約締結式には現代自動車グループのキム・ゴル企画調整室長(社長)と仁川国際空港公社の金景旭(キム・ギョンウク)社長、大韓航空の禹基洪(ウ・ギホン)代表が出席した。

    今回の業務協約は昨年4月に仁川国際空港公社が樹立した「未来型スマート貨物ターミナルインフラストラクチャー開発のための段階別推進計画」の一環だ。業務協約を基に現代自動車グループは仁川国際空港公社、韓進グループと共同で仁川空港滑走路など航空機離着陸区域であるエアサイドにおける物流産業最適化・自動化技術開発のために力を合わせる。

    これを通じて3社は2025年頃、仁川空港に第4次産業新技術を適用した世界初のスマート貨物ターミナルを開発することが目標だ。
  • 毎日経済 | ソ・ジヌ記者 | 入力 2022-09-06 17:39:25