記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
数字経済 > 経済

インターネットブログに上がってくる書き込み、対価性の有無を明確に表示

  • 「この製品レビューはA社協賛(後援)により進行されるものです」

    今後、インターネットブログに上がってくる書き込みにはこのような対価性の有無を明確に表示させるようにするよう、公正取引委員会が制度を用意することにした。これを守らず書き込みを上げる場合、広告主や後援主が刑事告発までされるかもしれない。公正取引委員会は推薦・保証などに関する表示・広告・審査指針を改正し、推薦・後記書き込みの標準文句を用意したと22日、明らかにした。改正された指針は去る18日から施行に入った。

    改正指針によって対価性がある広報の書き込みを掲載する時は、「上の商品を推薦(保証・紹介・広報など)しながら特定会社から経済的対価(現金・商品券・手数料・ポイント・無料製品など)を受けた」と明示しなければならない。文字数の制限があり、これを全て書けない場合には「有料広告」・「対価性広告」と表示しなければならない。

    このような文句は各掲載物の最初もしくは最後に表示しなければならず、文字の大きさを本文より大きくしたり、色を本文と変えるなど分かりやすく掲載しなければならない。
  • 毎日経済_パク・ユンス記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-06-22 18:41:38