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ソンフン「『結婚作詞 離婚作曲』の台本を見て視聴率が10%超えると確信」

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    俳優ソンフンのグラビアが公開された。

    ライフスタイルマガジン『Singles』がTV朝鮮最高視聴率を記録したドラマ『結婚作詞 離婚作曲』で憎めない愛し上手な人に変身し、想像以上の演技を披露した俳優ソンフンのダンディーな秋の感性ビジュアルグラビアを公開した。

    「ヤンヒ(ペットの名前)のお兄さん」という修飾語にふさわしく、ソンフンは今回のグラビアのパートナーとして登場した犬や猫とすぐにリラックスした雰囲気を完成させた。これまで見せなかった茶目っ気あふれる表情と少年美を披露しながら、優しくて温かいコンセプトの撮影を完璧にこなした。

    ソンフンは、カジュアルなマンツーマンからスーツまで多彩に着こなして、しっかりしたフィジカルをアピールした。犬や猫を見つめる彼の甘い眼差しに見守っていたスタッフたちは「来世はソンフンのペットに生まれ変わりたい」と視線を奪われたという。

    ソンフンは今年でデビュー10周年を迎えた。特に『結婚作詞 離婚作曲』はソンフンにとって特別な意味を持った作品だそうだ。「デビュー作『芙蓉閣の女たち~新妓生伝~』に続き10年ぶりに再会した作家イム・ソンハンとの呼吸は「自分をときめかせ、視聴率を確信する方ではないが、台本を見て今回の作品だけは絶対に10%は超えるという確信があった」と作品に対する愛情を示した。

    デビュー10周年の感想を尋ねると「まだまだ努力しなければならない段階のようだ。ゆっくりでも時間と努力を投資して地道に成長したい」と淡々とした姿を見せた。しかし彼の答えの中には演技に対する情熱とプロフェッショナルな姿をそのまま感じることができた。

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    俳優だけでなくバラエティ、YouTuberなど多方面に活躍して多忙な日々を送っているソンフンにとって愛犬「ヤンヒ」の話は欠かせない。ヤンヒと一緒にいる瞬間が最も幸せだという彼に、ヤンヒの教育哲学を尋ねると「犬は犬らしく育てたい。他の人に迷惑をかけない程度に教え、ストレスを感じずに健康に長く付き合ってほしい」とし、ヤンヒへの愛情と配慮が込められた答えを伝えた。俳優という「本キャラ」の他にも、どんなタイトルを得たいかと聞くと「ヤンヒと一緒にゲームする人」程度が良さそうだという彼の姿を通してペットを飼っている人なら誰もが共感できる哀切さと愛を感じることができた。

    『結婚作詞 離婚作曲』で劇中のキャラクター、パン・サヒョンの微妙な心理を繊細に描き、リアリティーな演技を披露したソンフンは今後の10年がさらに期待される俳優であることを立証した。安定した演技力と格別なキャラクター消化力を取り揃えた俳優ソンフンは今後も多様な作品で多彩なキャラクターで活動する予定だ。

    ソンフンのときめきを感じさせるビジュアルグラビアは『Singles』9月号とウェブサイトで見ることができる。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 | 入力 2021-08-24 15:33:51