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汝矣島公園のスケートリンク「汝矣アイスパーク」、20日に開場
- ソウル市とKDB産業銀行は20日、汝矣島公園内のスケートリンクである「汝矣アイスパーク」をオープンすると19日、明らかにした。
2015年以来、今年で3年目の「汝矣アイスパーク」は合計3300平方メートル規模であり、▲アイスリンク（1800平方メートル）▲付帯施設（1500平方メートル）で構成されている。
開場初日の20日から25日のクリスマスまでは「クリスマス・フェスティバル」が開かれる。以後、「新年フェスティバル」（2018年1月1日）、「シロクマ体育大会」（21日）、バレンタインデーを迎えた「プロポーズサポートイベント」（2月14日）など様々なイベントが行われる予定だ。
毎晩8時からは市民からの手紙とさまざまな音楽を紹介する「アイスパークラジオ」を進行する。
スケート講習も行われる。団体講習は来る26日から2月2日まで毎週5日間、6期にわたり運営される。団体講習申し込みは今月21日と22日に現場で受けつけられ、個人講習は常時申請を受けつける。
昨年、除雪機の騒音問題を引き起こした雪ゾリは今年、イベントスペースに置き換えられた。
営業時間は午前10時から夜9時半までで、利用料金は90分単位で入場料1000ウォン、1日券2000ウォン（装備費1000ウォン別途）だ。運営期間内もスケート場を自由に利用できるシーズン券も3万ウォンで購入することができる。開場初日の20日は入場無料のイベントを進行する。 - 毎日経済 デジタルニュース局 チョ・ソンシン記者 / 提供＝ソウル市 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-12-19 14:18:18
