記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
カルチャー > 総合

D-CRUNCHヒョヌ、負傷でカムバック前に活動中止「回復まで8人体制」

    グループD-CRUNCHメンバーのヒョヌが腰の負傷でしばらく8人体制で活動する。

    7日、所属事務所AI GRAND KOREAは「D-CRUNCHメンバーのヒョヌが腰の負傷で活動を暫定中断する」と発表した。

    AI GRAND KOREAは「ヒョヌが最近、ニューアルバムの準備過程でかなり前から治療してきた腰の痛みがひどくなり、精密検査を受けた」とし「病院で診療した結果、幸い大きな負傷ではないが、できるだけ無理な活動を自制して治療を並行しながら経過を見守るという医師の所見を聞いた」と伝えた。

    続いて「当社は何よりもアーティストの健康が最優先と判断し、話し合いの結果、一時的に活動を中断することに決めた。

    これによってヒョヌは予定されていたD-CRUNCHのニューアルバム発売日程を含むすべてのスケジュールに参加できなくなり、医師の所見を受けて当分の間治療と回復に集中する予定だ」と説明した。

    最後に「ヒョヌの健康が回復するまでD-CRUNCHは8人体制で活動を進行する予定」とし「早いうちに健康が回復し、明るい姿でファンの皆さんにお会いすることを約束する」と付け加えた。

    D-CRUNCHは今年5月、プロジェクトシングル「Pierrot」をリリースし、一層成長した姿でファンと会った。その後、自作曲の公開など様々なルートを通じてコミュニケーションを図っている。

    D-CRUNCHは8人体制に再整備し、今年下半期に新しいミニアルバムでカムバックする予定だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2020-09-07 14:07:26