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防弾少年団Twitterフォロワー、日別増加数が「グラミー賞」後4.7倍に
- グループ防弾少年団（BTS）が「2021グラミー賞」で特別な存在感を見せた中で、グラミー賞出演当日、公式ツイッターのフォロワー数が爆発的に増加したことが分かった。
写真：Big Hitエンターテイメント
K-POPレーダーは「グラミー賞」にノミネートされた防弾少年団のYouTubeやSNSの記録を集中分析した。17日に公開された分析によると「グラミー賞」が行われた15日、防弾少年団の公式ツイッターの日別フォロワー増加数は前日比で4.7倍増加し、「Dynamite」のミュージックビデオ日別再生回数も2.3倍増加した。
「グラミー賞」の受賞は逃したものの、K-POPレーダーにより集計された防弾少年団のデータは有意な変化を記録した。
15日基準、「Dynamite」のミュージックビデオは日別再生回数が約695万回を記録して急増するグラフを描いた。これは前日比約2.3倍の記録で、昨年9月5日以来、最高の日別再生回数だ。
これに対してK-POPレーダーは「防弾少年団の日別フォロワー増加量は他の候補者たちと比べても3~4倍以上高いレベル」とし「まだ無尽蔵な成長を続けているアーティスト」だと伝えた。続いて「残念ながら受賞は逃したものの、世界的な人気を反映したように、最後に華やかなパフォーマンスを披露した」とし「持続的な成長に支えられて来年には「受賞」というもう一つの目標を期待できる」と付け加えた。
実際、防弾少年団の成長は続いている。2019年に「グラミー賞」の授賞者として登場してグラミー賞と縁を結んだ防弾少年団は、2020年にはコラボレーション舞台を、今年はアジアアーティストとしては初めて「グラミー賞」ベストポップデュオグループパフォーマンス部門にノミネートという歴史的な成果を生んだ。 - 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2021-03-17 10:22:36
