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DAY6、オンラインショーケースが大盛況「最高のライブ」

    • JYPエンターテインメント

    バンドDAY6(Even of Day)が世界中のファンたちの爆発的な声援の中でカムバックオンラインショーケースを終えた。

    DAY6(Even of Day)は5日の午後6時、ニューミニアルバム『Right Through Me』とタイトル曲「Right Through Me」を発売した。これを記念して1時間前の午後5時にはNAVER V LIVEでオンラインショーケースを開催し国内外のファンと特別な時間を過ごした。

    Young K(ヨンケイ)、ウォンピル、ドウンの3人は昨年8月にリリースしたユニットデビューアルバム『The Book of Us: Gluon - Nothing can tear us apart』のタイトル曲「波が終わるところまで」のステージでショーケースの華やかなスタートを切った。さらにニューアルバムのタイトル曲「Right Through Me」と収録曲「歴代級(WALK)」の舞台を初公開し雰囲気を最高潮に盛り上げた。

    一層深くなった感性を盛り込んだ「Right Through Me」と清涼感あふれるサウンドの「歴代級(WALK)」のステージはDAY6(Even of Day)の新しい音楽的色彩に出会えた。

    彼らは「ユニットとしては久しぶりのカムバックだ。My Day(ファンクラブ名)をずいぶんと待たせてしまったようだけど、アルバム全曲を一生懸命準備したので聞きながら癒されてほしい」と笑顔で話した。続いて「生きていく中で私たちの心を突き抜けていくものがある。 私たちが今まで感銘を受けたこと、インスピレーションを得た瞬間を今回のアルバムに込めた」と話した。

    • JYPエンターテインメント

    3人のメンバーは今回のショーケースで、アルバム収録曲の紹介をはじめとし新譜作業のエピソードを惜しみなく伝えファンと活発にコミュニケーションを図った。

    ヨンケイは「今回のアルバムは虹だ。多彩な7つのトラックが収録されたから」と話し、ウォンピルは「ニューアルバムは一言で最高だ。直接聞けば分かると思う」と自信を示した。一番年下のドウンは「こうやって活動できるのはすべてMy Dayのおかげだ。私たちはビタミンCのような存在」とファンへの特別な愛情を披露し注目を集めた。また「いい姿をお見せしたくて、早くカムバックすることになった。2ndミニアルバムの活動を通じて皆さんを少しでも笑顔にしてあげたい。素敵なステージを、 たくさんお見せする予定なので 期待してくださればと思います。 感謝し愛している」と伝え今回の活動に対する期待感を高めた。

    DAY6(Even of Day)はニューミニアルバム『Right Through Me』とタイトル曲「Right Through Me」で各種チャートで好成績を収めている。新曲「Right Through Me」は5日の午後8時現在、Bugs、VIBEなど韓国の主要音源チャートで1位を獲得し新譜はGenieミュージックとBugsで全曲チャートインを記録した。同時間、シンガポールやインドネシア、タイ、トルコ、フィリピンなど、海外複数地域のiTunesアルバムチャートでもトップについた。

    また、発売当日「DAY6_RightThroughMe」などのハッシュタグがTwitterワールドワイドリアルタイムトレンドTOP5にランクされ国内外の熱い関心を実感させた。

    3人の音楽性を集約した2ndミニアルバム『Right Through Me』はタイトル曲「Right Through Me」を含め「私たちは」、「歴代級(WALK)」、「君が望んでいたものたち」、「悲劇の結末で」、「私一人家で」、「LOVE PARADE」など計7トラックが収録されている。ヨンケイとウォンピルが意気投合して作った新曲「Right Through Me」は90年代のヒップホップリズムに韓国バラードの感性を加え、「亀裂を乗り越えて貫通する瞬間」を表現した。直観的なタイトルにふさわしく強烈なサウンドと哀れな歌詞が妙に調和し聞く人に異色の響きを与え「信じて聞く」(DAY6)の名声を受け継いでいくものと期待される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2021-07-06 11:41:59