エンタメ > TV・映画
ハ・ジウォン、新ドラマ「カーテンコール」のヒロインに カン・ハヌルと共演
- 女優ハ・ジウォンがKBS新ドラマ『カーテンコール』のヒロインとしてカムバックし、カン・ハヌルと共演する。
太陽と月エンターテインメント
『カーテンコール』(演出ユン・サンホ/脚本チョ・ソンゴル)は、北朝鮮から来た祖母の最後の願いを叶えるため帰ってきた孫を演じる一人の男とその男と恋に落ちる一人の女性、そしてその演劇に巻き込まれた人々の物語を描いた作品だ。
ハ・ジウォンはドラマの中で「ホテル楽園」の末娘で総支配人のパク・セヨンに扮する。パク・セヨンは「ホテル楽園」を率いる実質的な経営者で、ホテルのA～Zまですべてを経験し総支配人の座に就いた実務ラインのリーダーだ。
彼女は「妙な平凡さ」を持っており、政務に堪能な実務派で、すべての職員に愛される存在だ。
しかし、そんな彼女の日常に波紋のように登場した3人の男によって、運命の嵐を体験することになる。
ハ・ジウォンは『病院船～ずっと君のそばに～』、『奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜』、『キング 〜Two Hearts』、『シークレット・ガーデン』、『黄真伊』、『バリでの出来事』、『チェオクの剣』など出演するドラマごとにメガヒットを記録し、信じて見る女優としての地位を占めてきた。映画『担保』、『ハナ ～奇跡の46日間～』、『TSUNAMI -ツナミ- 』、『1番街の奇蹟』などスクリーンでも興行成績を上げてきた彼女が、新しいドラマ『カーテンコール』を通じてどんな姿を見せるのか多くの人々の関心が集まっている。
『カーテンコール』はドラマ『月が浮かぶ川』、『風と雲と雨』、『師任堂(サイムダン)、色の日記』などを演出したユン・サンホ監督と映画『かくれんぼ』企画、『ポイントブランク 標的にされた男』脚本、『ヒットマン』、『ミッドナイト・ランナー 』を制作したチョ・ソンゴル作家が協力した作品だ。 - ジン・ヒャンヒ スタートゥデイ記者 | 入力 2022-04-25 14:01:03
