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「宇宙+人」キム・テリ「役作りのために機械体操・射撃を学んだ」

    • カン・ヨングク記者

    女優のキム・テリがアクションに力を入れたと明らかにした。

    キム・テリは23日午前、コンラッド・ソウルで開かれた映画『宇宙+人』(監督チェ・ドンフン)の1部製作報告会で「この映画のためにアクションスクールに通い射撃と機械体操を学んだ」と話した。

    劇中でミステリーなオーラの神剣を探して迷うイアンを演じた彼女は「よりリアルにアクションを消化するために機械体操を学び射撃を学び銃と親しくなる時間を持った。武術をたくさん学んだようだ」と説明した。

    イアンは630年前の高麗末期に拳銃を持ち歩く正体不明の女性だ。雷を撃つ子と呼ばれ有名だが、いつどこでどんな人生を生きてきたのか、誰も分からないベールに包まれたキャラクターだ。

    チェ・ドンフン監督が『暗殺』以後、7年ぶりに披露する新作『宇宙+人』1部は高麗末の噂の中の神剣を手に入れようとする道士たちと2022年人間の体内に収監された宇宙人の囚人を追う人たちの間に時間の扉が開かれ繰り広げられる話を描く。本格的に宇宙人の世界観を扱う映画で、リュ・ジュンヨル、キム・ウビン、キム・テリ、ソ・ジソプ、ヨム・ジョンア、チョ・ウジン、キム・ウィソン、イ・ハニ、シン・ジョングン、イ・シフンなど華麗なラインナップで期待を集めている。7月20日に封切り予定だ。
  • ハン・ヒョンジョン スタートゥデイ記者 | 入力 2022-06-23 11:30:38