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「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」ミュージカルとして制作 2024年に初演

    • ENA

    人気ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』がミュージカルで制作される。

    13日、EMKミュージカルカンパニー(以下EMK)は、A Storyの子会社AIMCとドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(演出ユ・インシク、脚本ムン・ジウォン)を原作とした新作ミュージカル制作のための業務協約を結んだと明らかにした。

    現在Netflixを通じて全世界同時放映中のドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は天才的な頭脳と自閉スペクトラムを同時に持つウ·ヨンウが多様な事件を解決し真の弁護士に生まれ変わるという内容だ。

    8月8日基準で米国Netflixトップ10で非英語TV1位を記録することはもちろん、国内はもちろん台湾、マレーシア、メキシコ、モルディブ、ベトナム、ボリビア、スリランカ、シンガポール、インドネシア、日本、タイ、ペルー、フィリピン、香港など49か国でトップ10上位圏にランキングされグローバルシンドロームを起こしている。

    2024年ミュージカルとして誕生する『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』はドラマを原作としたそれぞれ異なる創作陣と俳優で構成された3つのミュージカル作品で制作され同時に公演される計画で革新的な形式の作品の誕生を予告した。

    EMKのオム・ホンヒョン代表は「これまでドラマを劇化することに対して多くの提案があったが、膨大な原作のストーリーを2~3時間に圧縮する場合、原作の妙味を精巧に表現できるかに対する悩みがあった」として「反面『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は1つのエピソード別に高い完成度を持っており、舞台化を通じてより詳しい話を拡張版形式で表現できるという点が魅力的に感じた」と明らかにした。

    原作ドラマの制作会社であるA Storyのイ・サンベク代表もまた「EMKはミュージカル『マタ・ハリ』、『笑う男』、『エクスカリバー』、『フリーダ』などEMKのオリジナル作品を相次いで興行させたのに続き、該当作品を日本などの海外にライセンス形式で輸出するなど立派な制作能力を持つ制作会社だ」とし「EMKと共に韓国創作ミュージカルだけでなく全世界的に愛される新しいKコンテンツを共に作っていけるよう最善を尽くす」と伝えた。
  • イ・ダギョム スタートゥデイ記者 | 入力 2022-08-17 09:49:59