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チョン・ウソン、「愛してると言ってくれ」で10年ぶりにドラマ復帰

    • Artist Company、Yooborn Company

    トップスターのチョン・ウソンが10年ぶりにお茶の間劇場に復帰する。

    NEWのコンテンツ制作事業系列会社Studio&NEWとArtist studioが共同制作する新しいロマンスドラマ『愛してると言ってくれ』(仮題)が俳優チョン・ウソンとシン・ヒョンビンのキャスティングを確定し今年末から撮影に突入すると22日、両社が明らかにした。

    『愛してると言ってくれ(仮題)』は言葉の代わりに絵で感情を表現するのに慣れた聴覚障害者チャ・ジヌと声で心を表現するチョン・モウンの運命的な話を描いたヒーリングメロドラマだ。

    『パダムパダム ~彼と彼女の心拍音~』以後、10年ぶりにドラマに戻ってくる俳優のチョン・ウソンが静かな世の中で自由で偏見の視線の中でも気さくなチャ・ジヌ役を、『賢い医師生活』シリーズ、『あなたに似た人 』を通じてキャラクターそのものという好評と代替不可能な存在感を全て捉えたのに続き、今年下半期に最高期待作に挙げられる『財閥家の末息子』の放映を控えている女優のシン・ヒョンビンがありのままの自分を尊重し夢と愛を堂々と叶えていくチョン・モウン役を引き受けた。

    脚本はドラマ『雲が描いた月明かり』、Netflixシリーズ『アンナラスマナラ -魔法の旋律-』など、時代とジャンルを行き来しながら愛と共感を語るキム・ミンジョン作家が引き受けた。演出には『その年、私たちは』で回を重ねるほど濃くなるときめきを映像美で倍増させ好評を得たキム・ユンジン監督が合流した。

    Studio&NEWはArtist studioと共に助演キャスティングを終えた後、今年末から本格的な撮影を始める予定であり多様なチャンネルやプラットフォームとの編成について議論している。
  • ハン・ヒョンジョン スタートゥデイ記者 | 入力 2022-09-22 08:45:59