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作曲家ドン・スパイク、麻薬投薬の疑いで逮捕 携わった曲にはアイドルの曲も
- 作曲家ドン・スパイク（45、本名キム・ミンス）が麻薬投薬の疑いで警察に逮捕された。
スタートゥデイDB
MBCが27日に報道したところによると、ソウル芦原警察署は26日午後8時ころ、ソウル江南区（カンナムグ）のとあるホテルでヒロポン（メタンフェタミン）を投薬して所持した疑いなどでドン・スパイクを逮捕して調査中であることが明らかになった。
警察は今月初め、麻薬投薬の疑いで逮捕された他の被疑者を調査していたなかで、ドン・スパイクも数回にわたり麻薬を投薬したという陳述を確保して逮捕令状の発付を受けて身辺を確保した。
出動当時、現場からは麻薬が発見され、ドン・スパイクに対する簡易薬物検査の結果、麻薬類に陽性の反応が出たことが明らかになった。
警察は正確な事件の経緯と追加犯行の有無などを調査中だ。
ドン・スパイクはグループPOSITIONの客員ピアノ演奏者としてデビューし、その後に作曲家として活動してきた。テレビ番組などで料理の腕前を披露し、現在はレストランを運営中だ。
この日、毎日経済スタートゥデイはドン・スパイク側と連絡を試みたが、つながらなかった。
ドン・スパイクが制作に参加した曲にはキム・ボムス「Higher」、ナオル「Hello」、SUPER JUNIOR「Islands」、EXO「12月の奇跡」などがある。 - スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 | 入力 2022-09-27 14:39:15
