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「新婚ほやほやのはずが…」ドン・スパイク、陰ではホテルで麻薬パーティーの衝撃
- 作曲家であり歌手でもあるドン・スパイク（45、キム・ミンス）がヒロポン（メタンフェタミン）投薬の疑いで警察に逮捕された。結婚からわずか100日余りの彼がホテルで知人たちと麻薬パーティーを数回にわたり続けてきたことが知られ、衝撃を与えている。
スタートゥデイDB
27日、ソウル蘆原警察署は26日午後8時ころ、ソウル江南区にあるホテルでヒロポンを投薬して所持した疑いなどでドン・スパイクを逮捕して調査中だと明らかにした。
警察は現場からドン・スパイクが所持していたヒロポン30グラムを押収した。
通常、ヒロポン1回の投薬量が0.03グラムである点を考慮すると、ドン・スパイクが所持していた分量は約1000回分に相当する。
この日、聯合ニュースの報道によると、ドン・スパイクは4月から江南などの一帯を転々としながらホテルのパーティールームを借りて数回にわたり麻薬を投薬したことが明らかになった。また知人である男性たちと一緒に女性複数人と麻薬を投薬したことが伝えられた。
ドン・スパイクは捜査網を避けるためにホテルの位置を変えながら犯行したが、先月に共犯のうちの一人が警察に検挙されながら足がついたことが知られた。
警察はドン・スパイクの常習投薬容疑と関連して追加の調査を行い、拘束令状を申請する方針だ。
しかし、ヒロポン投薬の疑いで逮捕されたことに続き、集団麻薬パーティーまで開いた事実が知られ、大きな衝撃を与えている。知人によると家族も麻薬をしている事実を知らなかっただろうと伝えられ、新婚気分を楽しんでいたであろうドン・スパイクの妻に対する同情の世論はもちろん、今後の夫婦の関係に対する否定的な予想も相次いでいる。
また、ドン・スパイクは8月に心理相談番組に妻と一緒に出演して夫婦間のトラブルをはじめとして自身の性格に対する診断を受けたが、当時ドン・スパイクが打ち明けた内容と関連してあるネットユーザーが「ヒロポンの症状なのではないか」とコメントした事実が遅れて知られ話題を集めている。
ドン・スパイクは現在、梨泰院（イテウォン）などでバーベキューレストランも運営中だが、私生活でのヒロポン投薬容疑が世間に知られながら打撃は避けられない見通しだ。彼が出演したバラエティ番組側はドン・スパイクの出演回の編成を除外したり、VOD再生を停止したりしている。
ドン・スパイクは事件の報道後、SNSとYouTubeチャンネルを非公開に設定し、関連報道に対するコメントを発表せずにいる。彼が運営するレストラン側は毎日経済スタートゥデイに「何も知らないので伝えられることはない」と伝えた。 - スタートゥデイ パク・セヨン記者 | 入力 2022-09-28 07:07:44
