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「テバク」チャン・グンソク-ヨ・ジングに向かうユン・ジンソの母性愛

「テバク」5話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    女優ユン・ジンソが哀切な母性愛演技で注目を集めている。

    11日放送されたSBS月火ドラマ『テバク』5話ではヨニングン(ヨ・ジング扮)がホンメ(ユン・ジヘ扮)に殴られて意識を失ったデギル(チャン・グンソク扮)を助けてやった一方で、淑媛(ユン・ジンソ扮)が自身の息子であるデギルとヨニングンをそれぞれ違った方式で気にかける姿が描かれた。

    この日淑媛はヨニングンが司憲府(高麗・朝鮮時代の官庁)掌令されたという知らせを聞いてヨニングンを叱った。これまで淑媛はヨニングンに跡継ぎとなるために閑良(遊び人)のように過ごせと願ったが、ヨニングンが進む道を自ら探すと話すと胸がつぶれるような眼差しで見つめる他になかった。

    一方、淑媛はデギルに対しては厳しく接するヨニングンとは違い、憂いのある眼差しで母性を見せた。中でもデギルの生死を確認しようとファングオモム(チョン・スジン扮)を宮に呼び、四柱を渡して今後の展開に対する期待を高めた。

    ユン・ジンソは『テバク』にてデギルとヨニングンの母親である淑媛チェ氏役として出演中だ。作品序盤の博打打ペク・マングム(イ・ムンシク扮)の妻でありムスリ(雑仕女)から王の女として生まれ変わった彼女は毎回繊細な感情演技でキャラクターの波乱万丈な人生を表現している。
  • MBNスター ユ・ジヘ記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-04-12 12:52:36