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「シンデレラ」アン・ジェヒョンが後継者として覚醒…結末は？
「シンデレラと4人の騎士」15話
- 『シンデレラと4人の騎士』のアン・ジェヒョンがハヌルグループ後継者として覚醒し、作品の最後まで緊張感を高める展望だ。
tvN金土ドラマ『シンデレラと4人の騎士』側は30日、15話放送を前にハヌルグループ後継者として覚醒したカン・ヒョンミン（アン・ジェヒョン扮）の姿が収められたスチールカットを公開した。
現在ハヌルグループはカン会長（キム・ヨンゴン扮）の不在にユン・ソン（チェ・ミン扮）とチ・ファジャ（キム・ヘリ扮）の裏切りまで加わり、とても危うい状況だ。危機に瀕したハヌルグループを守ることが出来るのはヒョンミンだけである中、ハヌルグループ後継者としての歩みに注目が集まっている。
カン会長の病室を訪れたヒョンミンはドアの前で病室に入らずに悩んでおり、どんな理由なのか関心を高める。これはカン会長の病室でハヌルグループを奪うために隠密な会話を交わすチ・ファジャの姿を目撃したためだった。
製作陣によると、ヒョンミンはこの場面で信じていたユン・ソンがチ・ファジャの計略の加担しているという事実を知ることとなり、怒りに包まれて後継者として覚醒することとなる。ヒョンミンはハヌルグループ後継者序列1位であるが、経営には特別な関心を見せていなかった状況。そんな彼が本格的に後継者としての歩みを踏む予定であるため、全員の期待を高めている。
また先週の予告にてすでにユン・ソンとヒョンミンの神経戦が描かれている状況。ヒョンミンが後継者としてハヌルグループを守るために、どのような行動を取るのか関心が高まっている。 - シックニュースチョ・ヘジン記者/写真=「シンデレラと4人の騎士」提供 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-09-30 17:57:00
