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LA映画祭 開幕作にソン・ガンホ出演の「雪国列車（スノーピアサー）」
- 映画『雪国列車』（邦題は『スノーピアサー』）が「LA映画祭」の開幕作に選定され、韓国ファンたちの目を引いた。
『雪国列車（邦題：スノーピアサー）』LA映画祭開幕作
『雪国列車』の奉俊昊（ポン・ヂュノ）監督と俳優の宋康昊（ソン・ガンホ）が去る11日（現地時間）、米ロサンゼルスのリーガル劇場で開かれた第20回「LA映画祭」開幕式のレッドカーペット行事に参加して会場を輝かせた。この席には俳優ティルダ・スウィントン、エド・ハリス、アリソン・ピル、コ・アソンなども同参した。
『雪国列車』は40カ国から200編あまりの映画が上映される今回の「LA映画祭」で開幕作品に選ばれた。「LA映画祭」で韓国映画が開幕作として上映されるのは今回が初めてだ。
ポン・ヂュノ監督は、「映画祭の招請は何度かあったが、開幕作は初めてなので光栄だ」とし、「ちょっと前にカンヌ映画祭で韓国の若い監督たちが良い成果を出したように、韓国映画の未来はまだ明るい」と所感を明らかにした。
一方で映画『雪国列車』は27日、北米での封切りを控えている。 - 毎日経済 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-06-13 13:31:04
