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SISTAR(シスター)ヒョリン、腹部にタトゥーした理由は?

2枚目ミニアルバム「TOUCH & MOVE」発売 

    グループSISTAR(シスター)のヒョリンが腹部にタトゥーをした理由を明かした。

    21日ソウル江南区清潭洞イルジアートホールにて開かれた2枚目ミニアルバム「TOUCH & MOVE」ショーケースにてヒョリンは「腹部に大きな傷があった。傷を隠すためにタトゥーをした」と話した。彼女は「傷が大きなコンプレックスだった。可愛い服を着たかったし、格好いい姿も見せたかった。これまでメンバーたちを羨ましく見るだけだったが傷をカバーできる方法を探した」とし「タトゥーには「誰かのために歌う」という宗教的意味を込めた」と付け加えた。先立ってヒョリンは2011年3月15日放送されたSBS「強心臓」に出演し腹部の大きな傷について言及していた。

    当時ヒョリンは「生まれるときに胆汁が腸から排出できず、肝臓に損傷を与える”胆道閉鎖症”という難病にかかった。手術時期を逃すと2歳を越えることが難しい病のため10時間に及ぶ手術を受けた」と明かした。一方SISTARはこの日のショーケースを始めとしてミニアルバム「TOUCH & MOVE」活動を行っていく。
  • 毎日経済 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-07-21 21:22:14