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シン・ヘソン「イ・ジョンソクは高校で同じクラス…演技者として敬意」

    シン・ヘソンが次期作について話した。

    シン・ヘソンは15日、ソウル市江南区の某所で最近最終回を迎えたKBS2週末ドラマ『黄金色の私の人生』(脚本ソ・ヒョンギョン、演出キム・ヒョンソク、制作スタジオドラゴン)の放映終了インタビューを進行した。

    シン・ヘソンは最近、約20本の作品オファーを受けるなどラブコールが殺到する中で次期作としてSBSの2部作ドラマ『死の賛美』を選択した。KBS2『ゆれながら咲く花~学校2013』以来5年ぶりにイ・ジョンソクと呼吸を合わせることになった。

    シン・ヘソンは「期間の負担がなく、もう少しだけマメになればこなせるスケジュールだと思いました」とし「デビュー前にラジオで『死の賛美』に関する内容を聞いて、とても感銘を受けました。『後で演技者になったらユン・シムドクの役をしてみたい』と思っていたのです」と出演の理由を明らかにした。

    続いて彼女は「映画になっていることも知っていました。古い映画なので見てはいませんが、ドラマになると『死の賛美』がリアルタイムの検索キーワードに登場して少し胸がわくわくしていました」とし「次期作に何かを期待したり、フィルモグラフィーにプラスになるから出演するという感じではなく、昔からドラマ化されることを期待してきたのでやらない理由がありませんでした。『黄金色の私の人生』が終わったので、短く集中してやってみたいです」と話した。

    イ・ジョンソクとの呼吸については「高校(ソウル国楽芸術高等学校)の同期です。1年ほど同じクラスでしたが、すでに13年前のことですね。同い年ですが、たくさん学んでみたいと思います。この職業を共にする人として敬意を持っています」とし「短いドラマなので習作のような感じはあります。実験的にやってみたいです。撮影日だけは決まっていますが、放映日はまだ決まっていません。公演の勉強をする感じです。(劇中)歌うことになるのかは分かりませんが、私は歌に才能がない人なので直接は難しそうです」と伝えた。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=YNKエンターテイメント | (C) mk.co.kr | 入力 2018-03-18 11:55:00