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リュ・ジュンヨル「偶然出会ったファンの言葉に感動して涙…奇跡だった」
- 俳優リュ・ジュンヨルが相変わらずのファン好きな姿を見せた。
リュ・ジュンヨルは映画『毒戦』（監督イ・ヘヨン）のインタビューのために17日午後、ソウル市鍾路区三清洞にあるカフェでシックニュースと会った。
ファンと頻繁に疎通して、変わらない「ファン好き」な面を見せているリュ・ジュンヨルはこの日のインタビューでも、ファンを大切にする姿を見せた。
毎作品を披露する前にネイバーのVライブを通じてファンたちと疎通することについて「シグネチャとなってしまったところもあるが、ファンと対話をしてみるのもいいと思いVライブを始めることになった。会話することができて嬉しい」と話した。
続いて「この前、ゲリラデートをしたがおもしろかった。ファンたちと直接会う機会が多くなかった私を熱狂的に歓迎してくれてとても嬉しかった」と回想した。
これと共にリュ・ジュンヨルは最近、食堂で偶然ファンと会ったエピソードを打ち明けた。スケジュール上、食事せずに移動する必要があったが、あまりにもお腹が空いて時間を割いて食堂を訪問し、そこで予期せずファンと会った。リュ・ジュンヨルにサインや写真、握手さえも求めずに「ファンです」と言ってレストランの制服のまま挨拶をして申し訳ないと話した。
軽い気持ちで好きな「ライトなファン」ではなかった。リュ・ジュンヨルの姿を絵に描いていたファンで、その絵をリュ・ジュンヨルも知っていた。それでも「こんな姿で会って申し訳ない」という言葉を残したファンにリュ・ジュンヨルは感動して涙を流したと打ち明けた。
「私とスタッフの全員が涙を流した。予期せず訪問したレストランで私もそうだし、ファンの方もそうだし、お互いにとって奇跡だったように思う」 - シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真＝NEW提供 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-05-19 05:19:00
