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「空から降る一億の星」制作陣、「『愛は人を救う』という主題意識を反映した結末を描く」

    tvN水木ドラマ『空から降る一億の星』側が9日、「最終話まであと4話の中、最大限ドラマの主題意識を反映したエンディングを描く予定」と伝えた。

    『空から降る一億の星』は韓国でリメイクされるというニュースと同時に、国内外のドラマファンたちから熱い関心を受けた。特に、原作の『空から降る一億の星』が兄妹の愛など破格的な内容を扱ったストーリーで放送当時、日本でも大きな話題を集めた。リメイクされた『空から降る一億の星』では、この部分がどのように脚色され原作のような結末で終わるのか視聴者の間で話題になっている。

    tvN『空から降る一億の星』の制作陣は、「このドラマには『愛は人を救う』という重い主題意識がある」と話し、「愛がテーマであると同時に人間についての作品だ。それぞれの痛みを胸に秘めた2人の男女が愛を介してこれを克服して成長していくという内容を蓋然性の高いストーリーを描こうと努力した」と語った。そして、「原作の強みは生かしながらドラマが伝える主題意識を最大限に表現するためエンディングについて今も悩んでいる。最後まで見守ってほしい」と話した。

    tvN『空から降る一億の星』は怪物と呼ばれた危険な男キム・ムヨン(ソ・イングク)と、彼と同じ傷を持つ女ユ・ジンガン(チョン・ソミン)そしてムヨンに対抗する彼女の兄ユ・ジングク(パク・ソンウン)に訪れた衝撃的な運命のミステリーロマンスだ。毎週水曜日と木曜日、韓国時間の夜9時30分に放送される。
  • 毎日経済 スタートゥディ シン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-11-09 14:11:02