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「時間が止まるその時」9話 キム・ヒョンジュン&アン・ジヒョン、熱いキスで気持ちを確認
「時間が止まるその時」9話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『時間が止まるその時』でキム・ヒョンジュンとアン・ジヒョンの切ないキスが描かれた。
去る11日に放送されたKBS W水木ドラマ『時間が止まるその時』9話ではムン・ジュンウ（キム・ヒョンジュン）とキム・ソナ（アン・ジヒョン）が口論を繰り広げ、お互いを心配する気持ちを悟って熱くキスをする場面が放送され、視聴者をときめかせた。
また、地下室に戻ってきたムン・ジュンウが神（チュ・ソクテ）と向き合う場面で神が謎のブレスレットに興味を見せ、おかしいと感じたムン・ジュンウは急いで時間を止めたが、神には能力が通じず当惑する姿が描かれムン・ジュンウに意気地を失うなと言って去った。
以後、ムン・ジュンウを地下室に残してアジトに戻った神はミョンウン（イン・ギョジン）に時間の能力者を捕まろと言い、ムン・ジュンウよりも彼のそばにいるキム・ソナをまず連れて来るように命令し、その対価としてブレスレットを与えると言ってそのかわりブレスレットを手に入れた後、生じる問題には手出ししないと言った。
また、神と別れたムン・ジュンウも窩主買い（盗品と知りながら売買する人）（イム・ハリョン）を訪ねブレスレットに興味を持っている人がさらにいるということを話し、もしかしたら自分が再び来れないかも知れないからお酒はほどほどにしろという言葉を残した。これに窩主買いは心配そうな顔でどこかに電話をかけて神のアジトを訪れ神が窩主買いに頭を下げて挨拶し、神と窩主買いの関係に注目が集まった。
同じ時刻、神の命令を受けたミョンウンはムン・ジュンウ、キム・ソナ、インソプ（イ・シフ）を注視し、ムン・ジュンウとキム・ソナが2人きりになった時、ムン・ジュンウに接近して脅威を感じたムン・ジュンウは時間を止めると、ミョンウンがジムン・ュンウの体を動かすことができないようにしてキム・ソナの魂に抜き取ろうとする姿にムン・ジュンウが暴れた。
しかし、ミョンウンはインソプによって彼らを逃してしまったが再び追撃して再びキム・ソナの魂を抜き取ろうとし、今度はインソプが身を投じてミョンウンを制止した。
そのミョンウンの顔を見たインソプはミョンウンに「父さん」と言い、その言葉にミョンウンは突然思い出した過去の記憶と向き合い苦しんだ。
一方、インソプの助けを借りて逃げたムン・ジュンウはキム・ソナに面倒だと言ってキム・ソナがその言葉に怒るとムン・ジュンウは「僕のせいで君が危険な目に遭う」と叫びながらキム・ソナを心配する気持ちを表わした。神経を尖らせて話していたが、すぐにお互いのことがあまりに心配で相手を傷つけてしまったと知った2人は熱くキスをして甘いケミを見せた。
このように9話ではムン・ジュンウとキム・ソナ、インソプを追う神とミョンウンの話が描かれミョンウンの過去にインソプがいるという事実と窩主買いと神の謎の関係も描かれ、次回への好奇心を刺激した。 - 毎経ドットコム MKスポーツ キム･ナヨン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-11-22 08:02:27
