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「鶏龍仙女伝」10話 ユン・ヒョンミンがムン・チェウォンにキス…ときめき指数急上昇

「鶏龍仙女伝」10話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    ユン・ヒョンミンがムン・チェウォンにキスをした。

    tvN月火ドラマ『鶏龍仙女伝』10話ではムン・チェウォン(ソン・オクナム役)とユン・ヒョンミン(チョン・イヒョン役)のロマンスが本格的にスタートした。また、これを目撃したソ・ジフン(キム・グム役)のつらい片思いまで描かれて目を離すことができない展開を繰り広げた。

    ドラマ序盤、道で偶然出会った3人は三角関係を成し微妙な気流が流れた。

    ソン・オクナム(ムン・チェウォン)をおいてチョン・イヒョン(ユン・ヒョンミン)とキム・グム(ソ・ジフン)の尋常でない神経戦が描かれて彼らの恋のバトルはさらに激しくなった。一方、チョン・イヒョンは前世の記憶を取り戻すためにソン・オクナムと一緒に鶏竜に行ってみることに決めた。時と場所など関係なく思い出される彼を苦しめる見知らぬ記憶の実体を暴くと決心したのだ。チョン・イヒョンとソン・オクナムの仲が気になるキム・グムまで参加し、3人が一緒に鶏竜に向かって興味津々な展開を見せた。

    特に、道に迷い山の中で幻覚で鹿を見たチョン・イヒョンは断崖に落ちて負傷し、まるで699年前に行方不明になった木こりを思い起こさせた。それだけでなく、山の中をさ迷う3人の姿は仙界のソン・オクナム、イジ(ユン・ソイ)、バウセ(ソ・ジフン)の姿と重なり転生に注目が集まった。

    また、チョン・イヒョンは怪我をした自分のそばを離れないソン・オクナムに「どうすれば僕のそばにいてくれますか?」と切ない感情を表わした。以後、続いた2人のキスでお茶の間をロマンチックなムードに染めた。

    それだけでなく、キスをする2人の姿を目撃したキム・グムはその場で凍りついたまま寂しい眼差しを送り切なさをかもし出した。

    果たしてチョン・イヒョンとキム・グムは今回の旅で転生の手がかりを見つけることができるのだろうか。

    この日の放送ではケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォームの視聴率で世帯平均3.9%、最高4.5%を記録した。

    tvNターゲットの男女20歳から49歳での視聴率では平均2.2%、最高2.6%を記録しケーブル、総合編成を含む同時間帯1位になった。(有料プラットフォーム全国基準、ニールセンコリア提供)

    さらに深まる彼らの運命的な三角関係と徐々に明らかになる前世の秘密で視聴者を魅了しているtvN月火ドラマ『鶏龍仙女伝』は毎週月曜日と火曜日、韓国時間の夜9時30分に放送される。
  • 毎日経済 スタートゥディ シン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-12-05 09:15:45