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「真心が届く」15話 イ・ドンウクとユ・インナがソファでキス…最終回に期待高まる

「真心が届く」15話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

    『真心が届く』イ・ドンウクとユ・インナがソファーキスを披露した。特に一度別れた後に再会して、さらに濃くなった2人のロマンスが視聴者の心をときめかせた。

    去る27日、韓国で放送されたtvNの水木ドラマ『真心が届く』(脚本イ・ミョンスク、チェ・ボリム、演出パク・ジュンファ)15話では再会の後、さらに熱くなったクォン・ジョンロク(イ・ドンウク)とオ・ジンシム(ユ・インナ)のロマンスが描かれた。

    この日、再会したクォン・ジョンロクとオ・ジンシムはさらに堅くなった関係を約束した。

    「私たちが今握ったこの手。二度と離さないことを約束しましょう」というオ・ジンシムの言葉にクォン・ジョンロクは「絶対に離しません。そして、私がオ・ジンシムさんを守ってあげます」と両手をとって誓った。続いてクォン・ジョンロクは「オ・ジンシムさんを守るためにも、今後はより徹底的に秘密の恋愛をしなければ」と決意した。

    しかし、クォン・ジョンロクは秘密恋愛をするという約束とは異なり、オ・ジンシムへの愛情を隠せないかわいい姿を見せた。オ・ジンシムが出演するドラマで諮問弁護士を探しているという言葉に志願したクォン・ジョンロクはその後、オ・ジンシムと撮影の合間にひっそりスキンシップをするなど、ときめきを誘った。何よりもクォン・ジョンロクは嫉妬心を爆発させて笑いを誘った。オ・ジンシムと男性主人公の相性がぴったりだというヨン・ジュンギュ(オ・ジョンセ)の言葉と「キス職人」という男性主人公の別名が気になったクォン・ジョンロク。ついにはキスシーンの撮影当日に現場を訪れたクォン・ジョンロクは「諮問弁護士として一言、助言してもいいですか」とキスの代わりに握手することを勧めたり、仲が良さそうに見えるオ・ジンシムと男性主人公の姿を見てふてくされた表情で視聴者たちを爆笑させた。

    このようなクォン・ジョンロクの嫉妬心を知ったオ・ジンシムは法律事務所の従業員の前で恋人であることを公表した。「秘密恋愛はいつか疲弊してしまう」というマネージャーのコン・ヒョクジュン(オ・ウィシク)の言葉に悩んだオ・ジンシムはクォン・ジョンロクのいるオールウェイズ法律事務所の会食に参加した。この時、クォン・ジョンロクが孤独に見えると、女性を紹介してあげようと提案するヨン・ジュンギュの言葉にオ・ジンシムは「クォン弁護士さんは恋人がいます」と話して注目を集めた。そして「私です。私が本当に好きなんです」とクォン・ジョンロクへの愛情を表わし、これに嫉妬心に代わって幸福感に包まれたクォン・ジョンロクの表情が視聴者を笑顔にした。

    以後、クォン・ジョンロクは男性的な行動でときめきを誘った。家に帰ってきたオ・ジンシムは、クォン・ジョンロクが誤解したと考えて、キスシーンはキスするふりをする演技だったと説明を始めた。これを聞いていたクォン・ジョンロクは「では、ふりではなく本当にするときはこうするんですか?」とオ・ジンシムを優しく引き寄せてキスをしたのに続いて、彼女をゆっくりとソファに寝かせた後、「今日は守らなくてもいいですか?」と質問してから再び濃く熱いキスをした。2人がかもし出す雰囲気にお茶の間は熱く盛り上がった。

    一方、クォン・ジョンロクとオ・ジンシムだけでなく、キム・セウォン(イ・サンウ)とユ・ヨルム(ソン・ソンユン)から、チェ・ユンヒョク(シム・ヒョンタク)とタン・ムニ(パク・ギョンヘ)、イ・ドゥソプ(パク・ジファン)とヤン・ウンジ(チャン・ソヨン)まで、さまざまなロマンスの展開が描かれた。キム・セウォンとユ・ヨルムは裁判所内で手をつないで歩き、チェ・ユンヒョクとタン・ムニは契約恋愛ではなく本当の恋人になった。これに加えてヤン・ウンジを長い間片思いしてきたイ・ドゥソプは食事に誘いながら心を表した。これに春の香りが漂うロマンスの行方に関心が集まっている。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | 入力 2019-03-28 08:42:03